D-Live!!という 皆川亮二さんの漫画があります。 皆川さん好きです。 スプリガン。
で、サンデー先週号で主人公・斑鳩君が 所属する特殊能力者派遣会社から いちまんえん 交通費として支給されて 感動しているところで 彼は、常日頃からの壮大な夢であった 駅のうどん屋で全種類の具をのっけて食べるというのを 実行しようと、駅に入ります。
で、長い一文のあとで何が言いたいかと申しますと。
その駅がJR松戸駅だと。地元だと。 わー、なんか嬉しい。 とそういう話がしたかったのです。
でも、今回のメインが「スーパーひたち号」なので まぁ、そうかな。と。 うっかり乗るとお金がたくさん取られちゃうんだよね、と。 っていうか降りる駅に停まらない。
もうひとつ。 サンデーでワイルドライフとゆー 獣医ものの漫画が始まって 凹んでます。(漫画やめろよー)
主人公が最初高校生なんですが 絶対音感をもつんだけども、成績のほうがよろしくなくて 将来性ない〜とぼやいている所。 彼はある日いじめられてた仔犬を助けて、 ついでにとある獣医の先生に出会うわけです。 それで、彼の持つ絶対音感は 種類が多くて人間語も通じない動物たちを診るのに とても有効であるよ、獣医になったらドゥー?と その獣医さんに薦められて、さらに仔犬の命を助ける手伝いをしたことで 彼は獣医を目指す…
…で、獣医になる。
っていう一話目なんですが。
はぁ。そーだよ、なる人がなればいいよ! チョー頑張れる人がなればいいよ! 私は逃げてますよーだ!と 心中憎まれ口をたたきまくっています。
動物のだろーと人間のだろーと 命の存続を担うなんて仕事は あの子のために一生懸命尽くせなかった私が できるとは到底思えない。 死ぬ直前に、初めて、なんとかしたいなんて思っただけの、私が。
元から獣医を目指してはいなかったんです。 ただ、いざという時とか動物と関わっていくしごとなら 獣医というヴァリュがあったほうが良いなんて 某ママウエに言われまして はーん、そうかも? と簡単におもってしまった私が、 このどろどろした受験三年間をうんでしましました。
口先三寸。壮大な嘘をついた。 真剣じゃない人に結果はついてこないのでした。
ぐぅ、今日は浪テンション。

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