牛乳と玉子が待っていたので どれ、ホットケィキでも焼こうかと腰をあげたところ 薄力粉がエライ少なかったのでした。
そこで
すいとん粉でダンゴを作ろうと思って 色々やってみたのですが いつまでたっても中が粉。
それならば、中に何か詰めませう。 そう思い立って周りを探すも ブルベリジャムしか見当たらず しーかたーがなーいので それを詰めて見たりもしましたが…。
Σ(-д-;…マズッ!
薄く延ばしてゆでて砂糖をつけて食べました。 すいとん粉でホットケーキ作ったほうが 良かったかもしれない…。 でもデンプン入ってるんだよな〜すいとん粉って。
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昨夜は家族とドクター・ドリトル2を観ました。 思えば、私の夢の発端はドック・ドリトルでした。(本ね) 聞き耳頭巾でした。
小学校の時に 「おしゃべりが出来るくまさんを下さい、サンタさん」 とお願いしていたら、 こっちの言う事をオウム返しする くまさんのヌイグルミで、意気消沈したのを思い出します。
あのくまさんも、その数年後には 我が家の駄犬さまに ボンロボンロにされてしまった・・。 「ヤメロヨー!」なんて言わせてたら 面白かったか…とダークな思惑も沸々。
動物と話し合うことが出来たら 生きていく事が出来なくなるかもしれないけれど
動物の人間社会に対する権利だとか主張だとかを 人間が認識しないと、 チャイルディッシュな意見かもしれないが、 ズルイと思う。
まぁ、そんな大義よりかは どんな事を考えてるのかな、 きっと哲学的、精神的な話もできるはず!聞きたい! という好奇心が強いのだけど。
現在の動物言語学というと 生態から導き出される 本能的な側面が多いけれど、そうではなくて。
外国語を学ぶ事で 知らない文化や、個人の考え方感じ方を 聞くことがとても楽しいのと同じで
動物語をそれぞれ学ぶ事で 周りの動物たちと談話できたら めちゃくちゃ楽しいと思うのでした。 色々酷な話もあるのでしょうけどね…。

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