原案帳#20(since 1973-) by会津里花
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2002年12月09日(月) 特別な日(2)

★1・もはや「特別な日」ではない……?



★1・もはや「特別な日」ではない……?
     

「特別な日」……って書くのをためらってしまうほど、
今日という日が始まってほんの少したっただけで、
なんて慌しいの。

お店が……あううう。(;_;)

(この部分、[11:24 02/12/09]記入。つづきが書けるかどうか、それさえも不明)

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お店より
皆さん、こんばんは。
なんと、お店にばいおくんを持って来ました。
今[21:33 02/12/09]ですが、とりあえず平日はあんまり混まないので、
こんな暢気なことをやっていられるのでした。

本当は、家でぐだぐだしてる予定だったのに……

まあ、簡単に言えば、今週は月曜日〜土曜日(!)まで、お店に出ることになったのです。
助っ人として。

こういう環境で、何か書いてるヒマがあるのかどうか、
ぼぉっとして考える環境を作れるのか、そもそもお店でこんなことやってていいのか。
そういう問題はあるかもしれないけど……

(あっ、そうか、これって「オフィスで仕事している「ふつーの」会社員が、
こっそり会社のパソコンでネットやってるのと、ちょっと似てるかもしれない……)

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(ここから、やっぱりいつもの「断片集」っていうかそんな感じにしたくなったので、
遡って↑のほうの記事もちゃんと編集することにしました。めんどいけど)


で、「出会いの日」。
メンタルのカウンセラーさん(たぶん私と同じくらいの世代みたい)に言われた。
「お子さんにこれから一生、死ぬまで決して会うことはできない、と思う必要はないのでは?
もしかしたら、お子さんが思春期に入る頃とかに、
元パートナーさんがお子さんのことで悩んだりした時に里花さんが必要になるかもしれないじゃないですか」

そう。
「絶対ダメ」「一生〜」とか、決め付けなければいいんだ。

もしかしたら、元パも、私と一緒に、ではないけれど、
「ああ、今日は『やき』と付き合い始めた日だ」
と思い出しているかもしれないし、
そうであるのなら、私としてはそれだけでも充分ありがたいことだ、と思う。

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