真夏の夜の夢みたいですわね。

書いてるのは20日午後。
今朝見た夢のことです。

起きた時に、この夢を覚えておかなくちゃと思って、
ここに書こうと思ったのに、怖いおばさん見ちゃったもんだから、
怖いおばさんのこと書いちゃって・・・
怖そうなおばさんだったわね。


主演者は私と柳葉敏郎・・・ん？こんな字か？
ちなみに柳葉敏郎をそのまま変換すると、柳葉敏郎・・・げ、なんだよ！
一回ちゃんと変換したら普通に出ちゃったよ。
柳場と知ろう　って出るよ・・って書きたかったのに〜・・・って
っったくどうでもいい話を長々と。

で、柳葉敏郎と私は夫婦。
お互い30台半ば。子どもなし。
夫である柳葉敏郎・・・っていちいち面倒くさいの
ぎばちゃんでいくわ。
その、ぎばちゃんは証券マンだか銀行マンだか、ともかく、
なんかお金の計算とかするような仕事。
スーツを着て会社に行く。
普通は会社はスーツだろうが、私のホントの夫はメーカーの研究者で、
いつもノーネクタイにジーンズで上に適当な上着を羽織り、
靴もカジュアルシューズで、
まるで遊びに行くような格好で会社に行っているので、
わざわざ書きました＞スーツ。
ちなみに、夫は会社ではその上に作業着みたいなの着て
実験とかしてます。
よく言えば、ノーベル賞の田中さんみたいなノリです・・
よく言えばであの人っていうのは微妙だ。
ていうか、田中さんだったっけ？
本筋とは関係ないので調べない。

外出とか学会のときだけスーツ着て行きます。
だから、夫がスーツ着ると、我が息子は「パパどこ行くの？」って
聞きます。

また、本筋とは関係ない話を長々と・・・・

そう、そのぎばちゃんがね、
朝から家で仕事をしていて、
私はかいがいしくお世話をしちゃったりなんかしているわけよ。
なんか私もおしゃれなスカートかなんかはいててさ、
ここ数年、スカートなんて冠婚葬祭くらいしかはかないのにさ。

で、夢の中の設定としては、
ぎばちゃんは近所でも有名な超かっこいいご主人で、
夢の中の私は、それがちょっと自慢みたいなのよ。
仕事している夫ぎばちゃんを、
かっこいい〜なんて思いながらみつめているわけよ。

で、出勤時間のギリギリまでパソコンで株価だかなんだかの計算していて、
朝食も食べられない状況のぎばちゃんを見て、
「今日は駅まで車で送ろうか？」って私が声をかけるのよ。

すると、ブランド物風のぱりっとした・・・でも、けしてモード系ではなく、
どっちかっていうと何故か石原裕次郎風のスーツに身を包んだぎばちゃんは、
と〜ても嬉しそうな笑顔で
「ほんとうに？助かるよ。ありがとう」なんていうのよ。

で、夢の中の私は、近所でも有名なかっこいいご主人であるぎばちゃんが、
私に対してそういうことを言ってくれるのが
と〜ても嬉しくて、とっても幸せな気分になるのよ。

すごい単純。
夢だからね。

で、黒い皮のシートの紺色の車で駅まで送っていく道すがら、
ぎばちゃんがね、
「そろそろ子どものことを考えるか」
っていうのよ。

で、夢の中の私は、その言葉がものすごく嬉しくて、
もうほんとうに感激するのよ。

赤信号で止まった時に、夫であるぎばちゃんを見ると、
満面の笑みでこちらを見ているわけよ。

その瞬間、私はもう幸せの絶頂っていう気持ちになって、
あまりに幸せで嬉しくて泣きたいような気持ちで目が覚めたのよ。

なんなんすか？この夢。



細木○子先生よると・・・ていうか
別にあの人がいいはじめたわけじゃなくて、
昔から言われているけどさ、こないだテレビで言ったら、
予定調和的に出演者が「へ〜〜」なんて言ってたから、
なんだか妙に印象に残っちゃったわよ。
薀蓄王のくりぃむしちゅぅのばんばん（個人的見解）まで
「へ〜〜」っていっているから、なんかちょっとねぇ・・・ま、いいや。
ともかく、
朝方見る夢は正夢だっていうじゃない？

するってぇと何かい。

今日夫が帰ってきたら何故か証券か銀行に転職していて、
スーツ着て帰ってきて、
月曜あたり朝から株価の計算して、
私はスカートはいていて、
紺色の車で駅まで送り、
その道すがら、「そろそろ子どもを・・」っていわれるのかい？

あ、ちがう。

まずは帰宅した夫がぎばちゃんになってないといかんのだ。

う〜〜ん、びみょ〜〜。
夫はどうなるの？・・・って真剣に考えるな＞自分。

それよりも何よりも、
いつものことながら、
朝起きたときから、
これまでな〜んとも思っていなかった
ぎばちゃんのファンになっちゃったもんねぇぇ〜。

でも、なんでぎばちゃんなの？
それも不可解。


ま、いいや。
あとで「踊る大捜査線」みよ〜っと♪
うふふ