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愛しき友よ前日 |
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| ::: log in ::: | 2004年12月11日(土) | ||
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::::レイタ 最近ずっとタイトルが青心さんの歌詞だったんですけど、さすがに今日はちょっと変えてみました... 日常ノート::::: 今週はしんせんぐみ!で頭が一杯でごわす。今年はあとはこれに燃え尽きるって言ったけど、その通りでしたー(いや他にもあるか...) テレビものは、私出来るだけはまったら騒ぐようにしています。 本なら後で読めるけど、リアルタイムものは外すと一生みれないので。 やっぱりビデオやDVDだとちょっと違うんですよね...まさにリアルタイム目撃者。 そういやマンラブは今になって、好きでしたと言われることがわりとあるんですが新選組!も来年そんな事言われるのかなあ。(それにはパロやらないと...) いいや今、教えてください!(どこから) いや、別に私に教えてもいいことないんで、DVDを買ってムーブメントを広げよう!あれは素晴らしい話だったと....! ....と、まず自分が買えという話。 感想ノート::::: *大河、新選組! あと残すは最終回。 自分の局中法度 *今日のテレ朝特番も見のがさないこと。 *最終回は一時間なことを忘れないこと。 *DVD、本体をさっさと買った方がいい事。(弱腰) 第48回 「流山」 江戸近辺から立ち去るように言われた近藤達は、流山へ。新たな隊士をつのり名をかえ再出発する。しかしそこにも薩長の手が。嘘を突き通す事を選び出頭した近藤の前に、元御陵衛士加納の姿が.......という話。 この回傑作でした。最終回よりもここが一番ある意味ではいいかもしれない。どうしようもなく泣ける。何度見ても泣いてますよ。今まで見ていた47回はこの回のためだったような気もしてました。涙。 好きなシーン *冒頭の試衛館メンバーの端的な、結末の紹介。 沖田>療養、源さん>戦死、 山南>切腹、平助>斬死 原田、永倉>離脱、 そうっすよね...と思いながらも遠い目になってしまうよ。なんて遠くまで来たのか... 土方さんは、相変わらず女にちょっかいを出している。「変わってない....」 *幹部会議で、からかわれる斉藤。こういう風に引っ張るとは思わなかった。(笑) 「ここで新たに隊士を集めようと思う」(みんなでいちいち斉藤の方を見る) 「...何故いちいちおれの方を見る」 近藤「斉藤君の言葉は胸につき刺さった」 島田「おれなんて泣きそうに」 サイトー「....やめてくださいよ」 土方「おれも見たかったぜ」 尾形「いつも冷静な斉藤さんにあんな熱い部分があったとは..私も驚きました」 「あの事は言うなッッ!!!」(襟掴み)「(ひい...!)..す、すみません!」 一番、下っ端っぽい尾形さんにだけ切れる斉藤。大人げない... しかし前回尾形さんは何か含みがあって黙っていたんじゃなかったのね。ただ単にびっくりしていた(&クール)な人だったんだ。あーよかった。(笑)これ以上抜けないでくれ。 というか今回尾形さん微妙にキャラが立っていたような気がする!捨助にしがみつかれてたし。....尾形さんって生き残るんですよね? そして流山を指した瞬間、私もすごい緊張してしまった...(そして45分間ずっと緊張していました) *局長と沖田の別れ。「天然理心流*代目(うろ覚え)披露をするぞ」 もう来ない未来を約束して別れる。 会話が大人だなあ。切ない。 *まさか前回ので終わりとは思わなかったけど、やっぱり永倉と原田のフォローもあって、しかもなんかほのぼのしててちょっと嬉しかった。ありがとう三谷さん!永倉さんはやっぱり、仲間を集めて違う方向から近藤さんの後押しをしようとしていました。なんかこの人って自分が間違っていたと気付くまで、思い込みが激しいんですよね。今、戻らないと後悔するんだぞー(涙)でも、長い目でみたらいいのかな.... 左之助は、新選組以外の隊に入る気はないのか、おまさちゃんの元へ。やっぱり、左之助だけ違う時代を生きてるような....浮いてる(笑)...あ、そういうところがばってりの原田っぽい?(そうでもない) * 総司と斉藤。 あの斉藤を見た時の総司の嬉しそうな顔。私がそういう目で見ていたら寝ずにストーリーを練っていたと思いますよ。(笑)しかし何と言っても男同士の関係萌え(私)。この二人対比され逆転されそしてついにものすごいイイ関係になりましたね。 (しょっぱなから)「いつ死ぬんだ」「...夏の終わり頃かな」 この台詞、ちょっとツボつかれましたよ。いいなー。 「自分はなんて運がいいのだろうと」「それを言うならおれはもっと運がいい」 もし近藤さんに会えずに薩摩長州に属していたら、おれはお前に斬られていたよと笑顔でいう斉藤。何故か沖田の前では、かっこいい斉藤さん。(笑)あの後ろからの二人のシルエットがいいなあ。 「涼しくなる前にまた来る」 やばい、斉藤普通にかっこいい。(笑)冒頭はなんだったんだよー ーーとここまではのんびりとしんみりが行き来する展開。ここから、アップテンポ。 *有馬藤太vs局長。全てかっこいい!そして泣けた。 チェストー!でアクの強い登場をしたアクの強い顔の有馬さんとのやりとりが、もうハラハラ。いつばれるのかひやひやしながら、そして捨助にも「お前かーーー!!!」と悲鳴をあげつつ、見事に騙されました。 「時に、大久保殿」から始まる、近藤さんとのカメラがぐるーっと回る背中あわせのシーンは、他でも絶賛しているの読んだけどほんとによかった。局長があのアクの強い人に全く負けていない。かといって局長がアクが強い訳じゃないんですよね。なんだろうな...人を信じさせてしまい頷かせてしまう男という感じがします。 ただひたすら懐が大きく開いているのかなあ。あの瞬間私もあの回りにいる隊士になって、頷いてしまいましたもん。多分捨助ぐらいの立場だろうけども。(笑) 「戦には負けましたが、勝負は時の運。悔いはない。今でもはっきり言えます。正義は我らにあった。....これから何度生まれ変わっても戦い続けます」 ...もう泣いた。何度生まれ変わっても、戦って戦って戦い続けるのか。 菓子太郎とのシーンもそうだったけど、どうしてこういう局長が語るシーンで泣けるんだろう。もう今までのこととかぶわーっと被さって来てしまう。 「もし、近藤がそういう男であったなら敵ながらあっぱれといわななりもはんな」有馬さんめらかっこいい。 ところが、部下で京都で見たというのがいて結局近藤は出頭。 みんなが行くなといって「ここで戦う死んでもいい」と言う訳ですが、近藤は「あの人を信じる」と言って、「もし叶わぬ時は腹を斬る」 「あんたは敗軍の将だ。首を斬られるかもわからねえんだぞ!」 「そんな事はない」 「あいつら甘くみるな!」「だったらここで腹を斬る」 この辺の会話がじわっときます...。 近藤は誰よりも武士らしくあろうとした男だから、切腹の対極にある斬首は本当に考えることもなかったんだろうな。斬首というのは科人だから武士にとって相当みじめで無念だったらしいです。 「違う!!......あんたは何もわかっちゃいない!あんたが死んで、おれらが生き残って!それでどうする!あんたは生き抜かなければならねえんだ!残ったおれたちの為にも死んでいったあいつらの為にも!」 「ほら、みんなもどうしていいかわかんねえってよ!」という土方さんが痛い。まさに自分の代弁。 「嘘を突き通せ。生きて帰れ。....何があっても」 ほぼ日にもあったけど、最後の戦術を授ける土方、.........ずんと来る。 *周平との別れ。結局、新選組!では最後までちゃんと追ってくれたなあ。よかった。 「もしおれが戻って来なければ、土方は会津へいく。お前はついていくな」 これからはお前のような男が活躍できるから....と息子と別れのシーン。近藤さん、遺言はやめてよー! *土方との今生の別れ。コルクも再登場。 「別れの言葉なんていわねえぜ」 「別れなんていわん。お前には礼を言う」 「礼なんて言われる筋合いはねえ」 「おれがここまでやってきたのはお前がいたからだ」 「あんたはどうなんだ。あんたを悩ませてばかりだったような気がする....おれは新選組を作って...あんたに余計な重荷を与えちまったんじゃないか」 「そんなことはない。あんなに楽しいことはなかった」 なあ、あれ持ってるかとコルクを見せあう二人。 「これからだ」 抱き合う二人。(なんかこうかくと変なのは何故だ)一回目の回想もあって、抱き合いで締めたのかな。でも自然だったです。 この時土方は目をつぶって、祈っているような感じなんだけれど、近藤さんは目をあけてどこかを見ているのが対照的です。死ぬ事がわかってるみたいに見える。うう.... *取り調べで大久保大和だと言い張る局長。諦めかけようとしたその時、軍の中に元新選組の隊士がいると.....それは伊東菓子太郎先生の右腕加納さん。トンガリ帽子が似合ってないのよ。 で私も、やっぱり加納さんが「この男です!」と叫ぶんだと思っていました。 でも加納さんは、黙ったまま。局長との見つめあいが続く。加納さんは、下に目を落とし、左右に目を動かす。そう、今までの加納さんの描き方は、伊東先生をたしなめたり実直で控えめな人で統一されていました。師を殺されてもここで簡単に言う人ではない。(篠原なら言っていただろう) そこで音楽がとまり、静かに局長の顔が崩れる。....微笑みに。 「加納君、お久しぶりです」 加納さんがはっとした表情をして、瞬きをする。次の瞬間いい声できっちり膝を折り 「御無沙汰しております。...局長」 お辞儀がまさに武士。あの二人が座っているシルエットが美しすぎて目に焼き付く。 このシーン、何べん見ても素晴らしいです。勿論、全員の演技が冴え渡っているんですが、やっぱり局長の顔に泣いた。菩薩顔というのだろうか、表現の仕方がわからない。とにかくこれを見せてくれただけで、新選組!が残した意味は大きいと思うんです。本当に「見てしまった」という感じだった。 新選組!の近藤さんは、ここで自分から名乗るんです。それを一年間かけてふって、最後にこう腑に落ちた気がしました。群像劇だけれど、やっぱり近藤勇の話なんですね。常に、まっすぐで人の事を信用してきた近藤さんはここで、相手の名前を自分から呼び掛けるだろうと見て来た人なら深く納得できました。 はあ〜.......綺麗すぎるとかそういう批判も感じたけど、だからこそこんなに来るという... もう、言葉はいいですね。 で、明日は。静かに彼の生きざまを見届けようと思います。 *おまけ。 紀行は微妙に予想からずれていきました。そういえば前に個人個人の紀行はやったから、もう事件しかないのか.....(斉藤はー!?)ということは、あれですか...次回は近藤、斬首しか... あーあー緊張してきました....これは... |
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