キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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| 2007年12月14日(金) |
いつだって飛んでいける。 |
ここ数日は気持ちが大分落ち着いている。 それは、Jが少し優しいからかもしれない。
でも一番大きい理由は、 私が自分の心を決めたからかもしれない。 『どんな状況でも、際限なく幸せを求めに行っていい。』って。 そう思えたからかもしれない。
悩んで悩んで、悩み続けていた頃は 自分の気持ちが分からずに苦しんでいた。 Jと続けたほうがいいのか、別れたほうがいいのか、 続けたいのか、別れたいのか。 自分が分からなかった。
でも今は、 「自分が幸せじゃないと思ったら、他の場所に行こう。」 と思っている。
それは、今までたくさん我慢もしたし、泣いてきたし、 頑張ってきたから。 もう頑張る必要ないよって、自分に対して思う。 ある種の諦めかもしれないけど、 今の自分が、自分の中では正しいってちゃんと思えるから。 だから楽なのかもしれない。
Jは相変わらず、忙しい中で長いメールをくれる。 朝と、夜。 1日たった2通だけど、Jにしたら凄いことだから。
今日も朝起きたらメールがきてた。
『はるが夢に出てきたよ。 仲間と遊んでたら、はるが飛行機に乗って帰るってなって、 やばいやばいって空港までいくけど、 はるが飛んでっちゃう夢。 永い夢だったなぁ。』
その夢は、ある意味正夢になるかもしれない。 私はもういつだって、飛んでいける覚悟なのだ。 それは、Jを前より愛さなくなったとか、そういうことではなくて ただ私は、きっと一人でも強く生きていける気がするんだよ、ってこと。
前に言った。
「もう次に私が泣くことがあったら、別れるつもりでいるから。」
「えぇ!?おぉい!笑 爆弾抱えてるね…。」
「うん。だからこんな爆弾女とは付き合わない方がいいよ。」
それでもJは、私を選んでくれた。 何故なのかは全然理解できないけど。 私だったら、爆弾男となんて絶対付き合いたくない。(ひどい
変な君。
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