キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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2007年12月05日(水) 後味の悪い電話。


Jと電話で喧嘩した。

私が子どもだからいけないんだけど。
それを認めると自分に更に腹が立つ。
自分が嫌い。

Jは昔モテていたらしい。
と言っても小・中の頃だけど。
今は顔は怖いけど昔は可愛かったからな・・・。
口調とかも、女の子にモテそうな感じなのだ。
自信家なところとか。

そして喧嘩と発端となったのもそれ。
Jが、昔の恋愛?というか両想いだったときのことを話したいと言い出した。
私は聞きたくないと言った。
するとJは日記に書くと言った。
なんじゃそれ!それじゃ私も読めるじゃないか。
見たくねぇ。(読まなけりゃいいだけなんだけど)

そもそも彼女が聞きたくないってことを
わざわざ日記に書いてまでもいいたいのか、と。
そこが腹が立つのだ!ぷん!

ちょっと話がずれるけど
「Jさ、もっと女の子のこと理解したほうがいいよ。」
と言うと。

「でたー!」とか言い始める。
何だそれ。


そして誕生日のことも言った。
あの日私がどれだけ傷ついたのかなんて
Jは分かって無いんだ。
22歳になったあの日、私はずっと泣いてた。
Jは電話にも出てくれなかった。
メールすらくれなかった。

「あの日のこと、悪いと思って無いんだ。」
と言うと、

「おやすみ。」
と言って電話を切ろうとしたJ。

本気で別れたくなりました。
別れてないけど。


人ってやっぱり、傷つけられたことって忘れられない。
傷つけたことは忘れていくのにね。
そんな罪な人間が嫌い。

自分が一番嫌いだけど。
今日の電話は後味が悪すぎる。





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