キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
index|back|next
『にゃんにゃん』のあやのさんの日記を読んでいて、(勝手にリンク、ごめんなさい。) ほんとにいいなぁ〜… なんて思ってしまう。 彼氏さんを変えさせることができる、あやのさんは凄いなぁと思う。 それだけ素敵な女性ってことなんだろうなぁ。 私はそんな風になれるのかな。
私も辛くても、我慢し続けたら 「今までたくさん辛い想いさせてごめん。 オレ変わるから。」 なんて、Jは言ってくれるんだろうか。
まず言ってくれないだろうなー(-_-) 今のJからは想像つかない。 まず、私が「淋しい」とか「哀しい」という意味が分かってないから。
それでもJは、それなりに努力はしてくれてる。…と、思う。 でも、努力させなくても、 つまり、私がJに無理強いをさせなくても、 自然にJが電話してくれたり、私を喜ばせてくれたりしたら それが一番良いことなんだけど。 もうそんなの、無理なのかな。
私と電話したいから電話をかけてくれるんじゃなくて、 私を哀しませたくないから電話をしてくれるなんて 何だか凄く空しく感じてしまう。 そこまでして関係を続ける意味はあるのか? と思う。
でも数日前、電話したときに やっぱりJは可愛くて、優しくて、 昔みたいに楽しく話せた。
Jと居ると、心地いい。 Jと話すと安心する。 趣味とか好みとかが合う訳じゃないけれど、 ちょっとした「感覚」がお互い似ているのかもしれない。
あぁ、会いたいなぁ。 でも、まだきっと片想い。
私はきっと未来のことを考えすぎなんだと思う。 でも「今」私はJのことがまだ好きだから離れられない。 何だかずっと、こんなことを書き続けている。
ただ好きなだけじゃ上手くいかないことは分かってて、 じゃぁどうすれば上手くいくのか?って考えたとき 思いつくのは「お互い思いやること」で、 そしてそれがお互い出来ないのだとしたら もうお終いなんだろうと思う。
だからJを思いやりたい。 たとえJが私を思いやってくれなかったとしても 今の私にはこれしか、多分、できない。
そして涙が枯れたら もうお別れをするでしょう。
でもやっぱりそれは、今じゃない。
私の体内にはまだまだ涙を流すための水分が残されているようだ。
|