キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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2007年08月27日(月) ほのほ。


素直な気持ちを書こうとすればするほど、
手が止まってしまう。

私はきっと、「ここの日記を見て下さる方々」に
「可哀想な私」や「酷い私」や「醜い私」を
見せたくないんだと思う。
今までだって十分、そんな私を見せてきたのにも関わらず。

私は本当にちっぽけです。
普通の女の子です。
小悪魔でもありません。計算高くもありません。
だから、相手にされなければ哀しくなるし
余裕なんて無くなってしまうし
ただただ自分を守る為に、哀しい未来を想像する。





この間Jに会ったばかりなのに、私はもう不安で。
Jがかまってくれないっていうのも、大きな理由の1つではあるけれど。
やっぱりどう考えても、君との未来は無い気がして。

君は、優しくない。
君は、優しい。

それをぐるぐる自分の中で回して、ぐるぐる回して、
ゴールが無いからずっと走り続けている。
だから疲れてしまうんだ。


ねぇ、誰か、私に
「君は愛されてないんだよ。」って言って。
そうしたら私は君から離れていけるのかな。
そんなの到底無理なのだと分かってはいる。
でも。


私は君なしでも生きられるはずなのに
ココロの中の私が孤独で死んでしまうと囁く。


はるか |MAIL

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