キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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| 2007年07月20日(金) |
話し合いから丸め込み。 |
Jは専門学校生なので忙しい日々です。 授業がかなりつまっている感じ。 私もそれなりに忙しい日々です。 帰宅は大体夜10時頃になってしまいます。 普通かな。
そんなんで三日間くらいJと話してなくて 私も割と平気な感じだった。 今日は久しぶりにJと電話をした。
Jは相変わらず優しい。 ただ私がワガママなだけなのかもしれない。
「追いかけるのと追いかけられるのどっちが好き?」 と聞くと、 「追いかけるの。」 とJは答えた。
「じゃぁ私は、Jとは合わないんじゃないかなぁ。」
「?」
「私の方がおっかけてばっかりだもん。」
「でも俺逃げてないよ。」
「でも追いかけるのが好きなんでしょ?」
「うん。」
「じゃぁ私がJを嫌いになったらいいんじゃない?」
「やだ。はるに嫌われたくない。」
「なにそれ。笑 追いかけるのがいいっていったじゃん。 だったら私じゃない方がいいよ。」
「追いかけるとか追いかけないとかじゃなくて、はるがいい。」
訳が分かりません。 話していたら、私が丸め込むつもりが 私が丸め込まれているし。 何じゃこりゃ。
私、別に逃げたくないんだけどな。
あのね、J。 そんなことばっかり言ってると、 ほんとにほんとに逃げちゃうよ。 ほんとに心が離れちゃうよ。 それでいいの?
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