キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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2006年02月14日(火) そして夢は夢のまま終わる。


うっかりまた蓮の夢を見てしまった。

夢の中では、蓮はちゃんと私の事が好きなのだ。
私が自分で押し殺している願いみたいなものが、夢にはちゃんと現れるんだろうか。なんかそれって妄想っぽくて嫌だ。

大学の講義で、医療現場の先生の話を聞く機会があった。
心身症の人をケアするとき、夢の話をよく聴く時があるそうだ。

「夢にはその人の深層心理が現れるときがあります。」
と、彼は語っていた。

私は元々、「夢」にとても興味がある。だからその時の講義の事はよく覚えている。


今日夢の中で私は蓮に
「私は蓮の事好き…なんだけど、うん。多分好きなんだけど…」
とか言ってて、蓮も私の事が好きで、両想いのくせに2人とも「付き合う」かどうかを話し合っているという変な夢だった。


目が覚めたら、いつもの様に彼は居なかった。
夢が混ざり合った眠たい現実の朝は、やけに晴れていてどうしようも無かった。



夢から覚めると私の欲しいものは何もかも消えている。
Jと一緒に居る夢を見たあとの朝は、一番哀しくて朝から泣きそうになったのを
私はまだとても覚えている。






ただの夢なのに。


はるか |MAIL

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