キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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2005年10月10日(月) 治らない臆病癖。


踏み込んでいく力を下さい。
私にその勇気を下さい。

だって、私とJは似すぎてる。
待つしか出来ないこと。失うのが怖いこと。
傷つくのを拒むこと。いい人でありたいということ。


私は、Jから私に何か伝えてくるのではないか という甘い期待を持つことが出来ない。
それは、Jの性格を私が理解しているからだ。
彼は怖いのだ。きっと。私に踏み込んでくる事が。
そして、私も怖い。


そんな状態で、ずるずると変な関係が続いている。
変な関係と言っても、別に何も無いのだけれど。
本当に何も無くて哀しくなるくらいに。



私は、「Jに急に彼女が出来て泣く」より、「私に急に彼ができてJを傷つける」事の方がよっぽど辛い。
それ以前に、私に恋人ができてJが傷つくか分からないけど。


でも、今唯一の連絡手段であるメールのやりとりは、途絶える訳だ。
そういう諸々の事を考えるだけで憂鬱になる。
どうして人間は、こうも無駄な未来予想をするのだろう。
これも一つの自己防衛なのだろう。
急に何か不測の事態が起こった時、ショックにならないように と。



正直、今Jを好きなのかはよく分からない。
でもJの日記に「何か恋愛をほのめかすようなこと」が書いてあると、何故だか妙にショックだったりする。




何だかんだ言って私が一番恐れていることは、Jとの連絡が途絶えることだ。
恋人になんかなれなくても、ずっと友達でいたい。

今はそんな臆病者になり続けている。




はるか |MAIL

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