キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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2005年05月06日(金) 幸せだった朝。



朝ぱち、と目が覚めた。


少し寒かったせいか目が覚めてケータイの時刻を確認すると
メールが来ていた。2通。

Jだった。びっくりした。


長いメールだった。
でもまた何気にない普通のメールだった。


最近、Jとメールすることが多くなった。
前までは考えられなかった。
送るとしても私から半年に1度送るか送らないか、くらいだった。


だから今日の朝メールがきていてとても嬉しかった。
「眠れない」とか 私が夢に出た話の続きとかが書いてあった。



返事をだしたいけれど私はいつも迷う。
嬉しいと伝えていいか迷う。
嬉しいと伝えることは、(そんな重い意味ではなく)好きだーって言うようなものだから。

だからそれがJに重くなってしまわないかいつも苦しむ。







やっぱり簡単にJを忘れることは出来ない。

でも私は可愛い乙女なんてものから程遠いので ただせつなくなるんだ。


大好きだー!!とか、いつまでもそんなものじゃないけれど
一生Jは大切な人だ。







はるか |MAIL

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