キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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| 2005年05月05日(木) |
こっそりとした願いが叶う瞬間。 |
夢にJが出てくるたびに 私はJに報告をした。
今日はJが「はるさんが夢にでたよ。」と言った。
そんな小さな幸せがふってきた日だった。
素直に嬉しいと思うことを許してくれるだろうか。 私ばかりJが夢にでてきて悔しかったんだ。 いつも夢が覚めたとたん とても哀しかったんだ。 だから自分も夢でも会いにいけ、と思っていた。 Jもせつなくなればいい、と願っていた。 せつなくなる訳ないけど。
また夢にでれたらいいのに。
それで心をつかめたらいいのに。
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