キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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2005年04月05日(火) 2日目。


苦しくはないけどなんとなく辛くてぼーっとしていた。

何度もメールを読んでいるうちに、誤解されてる気がしてきた。
突然送った私のメールに何を思ったんだろう。
傷つけた気がして傷ついた。
そんなつもりはなかった。


「ごめんね」なんて自己満足だ。
だからあまり言いたくない。


初めての痛みにまた泣きそうになった。
でも時間が経つと私はまた元気になってくる。

私の中で何かが変わった。




「またちゃんとメールします」
と返した。
そして約束通り今日、また長い長いメールをした。



臆病者な自分は傷つくのが本当に怖くて
こんなにも前に進めないことを 知った。
最低のラインでどうにか生きたいことを
一生懸命伝えた。

失うのが何よりも怖いから。









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