いつまで経っても君はずっと遠くに居るよ。ずっとずっと届かない。私の手が、そこに届く術を知らない。平行線みたいに、近づかない。本当は、拒まれて、泣ければいいのに。愚かな私をきっと君は、大切には思ってくれないだろう。遠くに行かないでください。私のことを忘れないでいてください。