ハニハニィ

2002年05月11日(土) 淋しさの渦の中、温度求めて彷徨う流離う一人旅。

つくづくね。
悪い事なんてたいして出来ない女だな〜、と思うわけだ。

タバコ吸ったって長続きしやしない。(おいしくなかったんだな、結局)
酒もゲロって謝って。
万引きなんてもうそれはそれは大それたことで。

いや、できるからどうだってこともないんだけど。

だからって良いこともしてるわけでなく。

バスとかで席を譲ることなんてしたことないし(多分)。
ボランティアに進んで参加するようなやつでもないし。
近頃は、チラシ配りの方々にすら貢献してやしない。

せいぜい、地面でくすぶるタバコを踏んでやるのが関の山だ。

ちっせぇなー。

僕ァ、ちっさい人間ですよ。
せせこましく生きるんだー。
「せせこましく」の意味もうまく説明できないけどね。


「ショートバケイション」
ロンドンも香港もどこでもない
何千の夜を越えて行こうよ

加速して街を切る 泣き出しそうな午後の風
夕焼けに伸びる影 街並みぬって夜へ

ロンドンも香港もどこでもない
何千の夜を越えて行こうよ

朝の光に僕なら強く 君の事ばかり思い出すだろう
いつもそうさ はにかみながら
夢で逢える気がして もうひと眠り

ロンドンも香港もどこでもない
何千の夜を越えて行こうよ

偶然の風景を忘れぬように
何千の朝を追いかけようよ

↑またもゴーイングです。テンポが軽やかで好き。
『夢で逢えるような気がして もうひと眠り』
夢でも逢えれば幸せなんだ。そうなんだよ。せめて夢でも逢えたらなぁ。


淋しさを知らない人になりたいと思った。
それ自体淋しい事だろうけど。
淋しさが心に及ぼす影響は果てしなく大きすぎて。
簡単に頭から食べられてしまう。
ガツガツと音をたてることもなく。
静かに静かに。
一人静寂の混沌のやかましい淋しさの渦に。

だからだから。

淋しさを知らない人になりたいと思った。

それが無理なら。

この手を引っ張るあなたの手を。

握りたいと思った。

淋しいとき。

あなたの温度を。

思い出せるように。


母ちゃん、また飲みから帰ってこねぇよ。


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きーこ [MAIL]

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