| 2006年09月05日(火) |
■いろいろ混じり合った感情を持つことは、この世でもっとも自然なことです。 |
私たちは、しばしば、あることについて 1つの感じ方しかないのだと信じているらしいのです。 両面性をよくないことだと考えがちです。 でも、いろいろ混じり合った感情を持つことは、 この世でもっとも自然なことです。
自分の一部では、ある人をもっとよく知りたいと思っても、 別の一部は、近づくのを恐がっていることもあります。(略)
私たちは、あいまいな世界に住む複雑な生き物です。 しばしば、矛盾対立するいろいろな感情、 考えが溢れています。 でも、自分が1枚岩的になる必要はないと気が付けば、 とても自由になれます。
出典元 「やさしいフォーカシング」 著者名 アン・ワイザー・コーネル
自分の中に、全く違う感情があることはよくある。 あるときには「いとおしい」と感じるけれど、 ある瞬間に「いなきゃいい」と感じたり、 「やりたい」気持ちもあるけど、 「やりたくない」気持ちもあったり… そんな両極端の感情の中で揺れている。
そして、それをどっちかの感情に、 ムリに統一しようとすると、自分の感情を抑えて、 かなり立派な自分にならないといけなくて、 それはそれで辛いことになる。 どっちの感情に決めても、違う感じがしたり…
よく「どっちかに決めなさい」などと 人に向かって言うし、言われるが、 人間、なかなかどっちかにうまく決められないもので、 そんなふうに、どっちつかずで揺れるのが人間だと思う。 そして、その後に、その中から、なんとなく、 振るいにかけられて、自分の 答えが出てくるものではないかと思う。
答えを出すのに、時間がかかるかもしれないが、 揺れても、振れても…いい、私は、そう思う。
■「ぼちぼち日記」↓ 「防災訓練…参加してみた」
近所の防災訓練に参加してみた。大がかりと期待して行ったけど、 ものすごくささやかなものだったな。こんなもの?
■今日のおすすめ本 ↓ 「「こころの居心地」がよくなる心理学」 町沢 静夫 著
臨床医師の町沢さんは、豊富な臨床経験と事例研究を元に、 たくさんの本を書かれていますので、心理学をちょっと知りたいと 思われる方は、ぜひ読んでみてください。
この本では、例えばこんな話が載っています。 ●「なぜ不安になるのか、なぜ傷つくのか…」 どうしたら、「傷つきやすさ」と向き合って生きていけるか ●「自分を認める気持ち」がいい人間関係をつくる どうしたら、自分を受け入れられるか ●待っているだけの人生では何も変わらない どう、自分の人生を実現していくか ●心が癒され、満たされる生き方 春は素晴らしいが、冬もまたよいという発想
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