| 2002年01月13日(日) |
「大切なことは all or nothing にさせないこと」 |
「大切なことは all or nothing にさせないこと」
何も役に立たなかったかの如く見える中で、 少しは役に立ったことがあるとか、 今、役に立たなかったと思っていることが 3年後に役に立っているとか…こういうことが実に多い。
「カウンセリングの実際問題」 河合 隼雄著
何をやっても、言っても無駄に思えるときがある… まったく力をなくす… 始末に悪いことに…イライラもしてくる。
河合さんの言うように思えたらいいが、 成果は今、できるだけ早く見たいし、 成果は、大きな方がいいとどうしても思ってしまう… そのほうがやった感が感じられるし、 自分の力があると思えるから。
凡人なんだなぁ…私。 もっと大きな気持ちを持たなくちゃな。
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