For My Life
ERIRIN



 9月4日の反省文

9月4日。
のねがま研究会と言ふ名の宴会へ行ってきた。

オフ会の後は、いつもとーぶん何も書けない。
オフ会レポを即日書ける人、すごいと思う。
私の場合、ヨッパでよく覚えてないのが、
大きな原因なのだろうけれども、
数日間は余韻に浸り、
ぼーっとしちゃう(いつもぼーっとしてるケド)。

参加された方々の日記を、ぼーっと読んでいて、
私も書いてみようかな・・・という気になった。

毎日、少しずつ蘇る記憶。
覚えてる事、思い出した事だけでも箇条書きに。
じゃないと、
また、毎日呑むたびに、いっこづつ忘れてしまうから。

きっと、最初で最後の「オフ日記」。
いざっ!。

宴会数日前。
参加者人数を聞いて、かなりビビッて、
だって、知らない人ばかりだし、
アタシの事なんて誰もしらないだろうし、
本当に、アタシ行ってもいいんだろうか・・・
心細いよぅ・・・
と、思っていたら、
Ωちゃんが待ち合わせして、一緒に行ってくれる事になり、
ひとあんしん。

当日。
Ωちゃんとの待ち合わせ時間を一時間勘違いして、
あわてて家を出る。

京王線に乗り換えた時点で、
急に不安になり、胃が痛くなってくる。
「帰ろうかな・・・」という思いが脳裏をよぎる。

宴会開始12分前に、最寄の駅に到着。
なんとか、宴会開始には間に合いそう。

「あぁ、やっぱり一人で、
しかも遅刻してお店に入るんだ・・・」
傘をさして、とぼとぼ歩いていると、
聞き覚えのある声が。
モヘさんだった。
約1ケ月ぶりの、モヘさん&ヤギさんの顔を見て、
すごくホッとした。
そして一緒に歩いていた、「にごちゃん」さん。
初対面なのに、きちんとご挨拶出来ず、スミマセン。
ホッとした気持ちと、
ひゃ〜「にごちゃん」さんだーっ!と、
テンション上がったのとで、
脳内がついていけず、ちょっと挙動不審だったカモ。
お三方とも、顔色がすぐれず、元気なさげ。
聞けば、前夜祭でそうとうお呑みになったとの事。
納得。

会場へ到着したが、
Ωちゃんの姿が見えず。
また、急に不安が・・・。
時間つぶしに、
駅前の本屋で立ち読みしてたらしい。

会場内で、
喫煙席は奥の方、と案内され、
一番奥にヤギさん、奥から二番目の席に私が座る。
参加者が全員揃っておらず、
禁煙席と喫煙席の間が、空いちゃうので、
寂しいからと、
Ωちゃんにも喫煙席に座ってもらう。

宴会突入。

禁煙席と喫煙席の間が、埋まりはじめる。
生ビールを2杯のみ、Ωちゃんは老酒に突入。
みるみる1本空いてしまう。
すげー。

なかなか調子が出ないヤギさん。
顔のムクミは、出掛ける直前まで寝ていたからだそうだ。
ぷっ。
それでも気を使って、盛り上げようと話しかけてくれて、
やっぱりヤギさんいい人。
あぁ、それなのに、
モヘさんに怒られた話を聞いて、
「そりゃ、あんた悪いべ」と、
サクッと斬りかえしてゴメンなさい。
ブレーカー係り、ご苦労様でした。

清太郎さん。
感想文を書くにあたり、
HPとても参考にさせて頂きました。
ありがとうございました。
彼女さん、お人形さんみたく可愛かった。
お幸せに。

minimurinさん。
想像していたのとでは、はるかに違っていた。
豪快に(失礼)よく笑う、すらりと長身のお姉さんだった。
細くて、羨ましかった。
「あっはっはー」という笑い声と、
カマチンさんの「マジッスかー?」という声が、
とても印象に残っている。

ゆららさん。
「おほほほ〜」と、お上品に笑いながら、
スススーっと、ぐぐぐーっと、
グラスが次々空く様を、
すごいね〜って、ヤギさんと観察していました。

おにおさん。
ずっと誰かに似てる・・・と思っていたの。
やっと思い出した。
「竹内 力」または「布施 博」。
翌朝、お別れのご挨拶も出来ず、
すみませんでした。
ほんとに、ごめんなさい。

satouyaさん。
心細くて、不安と緊張いっぱいいっぱいで参加したので、
知ってる人(ネット上だけれども)に合えて、
嬉しくなって、うきゃー!とはしゃいで、
何度も同じ事を言ってた気がする。

ここらあたりで私の中の何かのスイッチが入った。。。
ような気がする。

みなちに電話したのも、たぶんこのへん。
麦ちゃんと話したのも、たぶんこのあたり。

みなみしゃん。
いつ来るのかな?と、ずっとお店の入り口を眺めて、
気にしていたハズなのに、
全然気づかず、こちらこそ、ごめんなさい。
私、そんなに変身してた?
どっちが本物かといえば、川原の私が本物。
うふ。

ジンチロさんに、
「太ったねーーーーーーっ!」って、言った。
何度も言った。
でかい声で言った。
ホント失礼だね。アタシ・・・。
ごめんなさい。

たぶんこのアタリ。
おっかさんと麦ちゃんへお土産に、
モヘさんに持って帰ってもらおうと、
持って行ったハズの、
立山「カップ酒」ガクトバージョンを、
開けてしまう。
どうかしてる。アタシ。

宴もたけなわな10時半頃(おそらく)。
Ωちゃんがそろそろ帰ると言うので、
じゃ、私も一緒に帰ろうと席を立った。

終電でサクッと帰るつもり、
だったんだけどなぁぁぁ・・・。

「じゃ、帰る」とモヘさんに挨拶した・・・と思う。
「いいから座れ」言われて、座った・・・と思う。

モヘさんの隣に「おやびん」が居て(たぶん)、
またまた、うきゃー!生おやびんだっ!と、
ここらで一気に、ギアがトップに入った・・・と思う。
「うひゃひゃひゃ」と、いっぱい笑った事は覚えてるけれど、
何を話ししてたのか、いっこも覚えてない。
誰か覚えていたら、是非教えて欲しい。

みなみしゃんが帰るというので、
見送りに出る。

やぎままさんに、
「はじめましてーそこのですー。
 ゆっくりお話出来ず残念ですー。
 気をつけて帰って下さいねー。
 みなみしゃんも、無事来れてよかったーよかったー。」
と、雨の中、
裸足の初対面の女に、
握手されても、きっと嬉しくなかったに違いない。
ごめんなさい。

Ωちゃんがいつ帰ったのか・・・

宴会終了。
たぶん、13時過ぎ。

みんなでゾロゾロお店を出る中、
ジンチロさんだけ、お店に残る。
私も残ってタクシーを呼んでもらって帰ろうと思った。

が、気がついたら、タクシーに乗っていて、
なぜか、インドのターバン?型の帽子を被っていた。
モヘさんに、スカーフを巻いてあげたのは覚えてる。

で、気づいたら、
にごさん家に居た。

もくもくと、おふとんを敷いている、
にごさんの姿を眺めながら・・・

あぁ、どうしよう。
おうちにかえらないと、いけないのに、
(もうすでに、じりきでは)おうちにかえれない。
どうしよう。

と、回る頭で考えながら、
差し出されたビールを呑んでいた。

私のタバコにモヘさんが落書きしてたのは、
おそらく、このあたり。
参考画像はこちら→http://www.xlog.jp/ERIRIN/
あれ?ヤギさんのTシャツに落書きしたのって、
このあたり・・・だっけ?。

あ、
おにおさんと、にごさん?に、
歳はいくつかきいた気がする。
今、思い出した。
聞いておきながら、
「ふーん」てな感じのリアクションをした気がする。
ヨッパだったので、いいリアクションが出来なかった。
意外だったの。
もっと若く見えたから。

あとは、いっさい記憶なし。

目覚めたら、朝で、
台所に誰か立っていて、
でも、それは、にごさんでなくて、
眼鏡かけてなかったから、よく見えてなくて、
みんなの話声が聞こえて、
ぼーっとしつつ、また寝た。

トイレに行って、寝そうになって、
「だいじょぶ?」と声をかけられ、
目が覚めて、トイレから出たら、
目の前の部屋にモヘさんが寝転んでいたので、
隣に行って、頭痛薬を貰って飲んで、
また寝た。

そして復活したのは、お昼だった。

目が覚めたら、急にあたりの景色が見えだして、
まず最初に目に飛び込んできたのは、
「2本の足」だった。
「えっ?」おそるおそる見上げると、
たけぞさんの足だった。

そういえば、カチャカチャとキーボードを叩く音が、
子守唄代わりに聞こえていたような・・・。
目の前に、見ず知らずの女が寝ていて・・・
さぞ、目障りだったに違いない。
本当に本当に、ごめんなさい。

一緒にお泊りしたハズの、
他の方々が、すでに出発していて、
いなかった。

それから・・・

ゆうさんと、未森さん。
お名前を逆に覚えていました。
未森さん、たしか西の方からいらしたハズ。
なのに着物姿!すごいぃぃぃと、思っていた。
スミマセン。
ほんとに、ごめんなさい。

ゆうさん、お着物姿「粋」で素敵でした。
未森さん、お別れのご挨拶も出来ず、すみません。
お味噌汁、飲みたかったです。

レポは以上。

最後に・・・

にごさん。
(不可抗力だったのかもしれないけれど、)
初対面の私を泊めてくれてありがとう。
このご恩は一生忘れません。
いつの日か、恩返し・・・出来るといいなぁ・・・。

2004年09月10日(金)
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