語り
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2004年08月22日(日) インテックス


テニスのサークルで参加するのは、1月以来。
なりちゃん、そして前日に、夕食をともにしてくれた、達馬くん、
いつもありがとう!

そしていつもどおり、

なり:「お腹すいた!」
達馬:「眠い」
純子:「明日忍足受けをオトナ買い。うひひ」

3大欲求に基本的に従順な3人であった。

昔しゃちさんが来阪された際に、やはり達馬くんと、3人でいった堂島のイタリアンで食事して、ホテル(というかペンション?)に。

なりちゃんがフロからでてくるころ、曝睡していたらしいワタシ。
いつもすんません。
でも、翌朝は会場に急いでいかないといけないので、なりちゃんもしっかり睡眠時間を摂取されたという。


なぜなら

わたしが

会場のサークル入場券を

忘れてきてしまったからだ・・・・▼´Д`▼

なりちゃんが、
よく感想をやりとりさせてもらってる、ジロ忍のサークルさんに連絡をとってくださり、
余っている券で入れていただくことに・・・・
ありがとう、ごめんよ、なりちゃん・・・▼´Д`▼

当日は、朝食も電車も余裕をもって会場へいけて、
無事に、ジロ忍サークルさんと合流できて、
無事に、サークル入場できました。


今回、テニスは6号館でした。

現在、テニスは、他校でも、立海が旬なので、
氷帝は少なくなってるのかなあ〜、と思いきや

多い・・・・
忍足、多い・・・・
しかも、受けがやたら多い・・・・・!!!!
(※主観的な感想)
氷帝は、斜陽だといわれてるはずなのに。


『大阪は、忍足ファンのメッカ』
といわれるだけあって

関西同人は、まるで、阪神を愛するがごとく、
忍足を愛する方が多いのだった。
その証拠が、買い切れないほどの、本ですよ。
忍足受けだけで・・・・!

「おかえり!忍足!」(※注:おそらく忍足本のことだろう)
と描かれたボードに、ちょっと涙ぐみました。
深く深く、関西人の忍足への愛を感じるのだった。


ときに、私の好物は、ジロ忍、跡忍なのですが、
今回、持っていったお小遣いでは買え切れないほど本があったーーーー!!

で、なりちゃんと、
お互いスペースを交代で出て行っては

「ねえ、どうする!?あそこのサークルさんの本!ほ、ほしい」
「もちろん私の分も買って来て!」
「ぎゃーー!※※さんとこ、参加されてた!本でてるで!欲しい!」
「あ、あかん・・・!予算がつきた・・・」
「しょうがない、自宅からもってきたおつりで行こう、オトナ買い!」
「ちゅうか、持ちきれん!本!」

すっかり買い専の私達。
というかこれがメイン。


その間も、サークルで、戦利品をどきどきして読んでいたら
「じゅんこさんですか?」「ななりさんですか?」と、
お声をかけてくれる方も。
リンクを貼ってるが、初めてお会いするサイトマスターさんともお話できたり、

「うわーん、おひさしぶりです!」
「最近更新されてませんね?」(※ぐっさり)

という旧知のジロ忍サイト管理人さんともお話できたり。


跡忍、ジロ忍サイト管理人さんたちは、ほんとにまったりと暖かい方ばかりで、やはり居心地がよいジャンルです。

しかも、なんというか、あの、わかってくれてるというか。

毎回ボードとか立てない私は
「今回、いっちょ気合い入れて、絵でもたてとくか!」と
インテックスの構内で、臨時販売してるサークルグッズ売り場で
ボードたてを購入し、その場で絵を描こうとしたのはいいのだが、
それより本を買う事に必死になってしまい、
結局、

つい、ルックスで衝動買いした、スナック菓子の新商品

「ビーノ」を、自分の絵でもないくせにたてかけていたら、


「ぷふーーー!!」と指をさして笑っていかれた方多数。
「ふっわかります・・・・いいたい事・・・わかりますよ・・・」と本を買うついでに、頷かれていかれた方、

「これ、横にならべてあげてください」

とこれもお菓子の「コパン」を置かれていかれた方、


ああ・・・忍足ファン万歳・・・・

感涙のわたしたちでした。




(また日記つづくかもしれない。つづかないかもしれない・・・)



















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