語り
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テニスのサークルで参加するのは、1月以来。 なりちゃん、そして前日に、夕食をともにしてくれた、達馬くん、 いつもありがとう!
そしていつもどおり、
なり:「お腹すいた!」 達馬:「眠い」 純子:「明日忍足受けをオトナ買い。うひひ」
3大欲求に基本的に従順な3人であった。
昔しゃちさんが来阪された際に、やはり達馬くんと、3人でいった堂島のイタリアンで食事して、ホテル(というかペンション?)に。
なりちゃんがフロからでてくるころ、曝睡していたらしいワタシ。 いつもすんません。 でも、翌朝は会場に急いでいかないといけないので、なりちゃんもしっかり睡眠時間を摂取されたという。
なぜなら
わたしが
会場のサークル入場券を
忘れてきてしまったからだ・・・・▼´Д`▼
なりちゃんが、 よく感想をやりとりさせてもらってる、ジロ忍のサークルさんに連絡をとってくださり、 余っている券で入れていただくことに・・・・ ありがとう、ごめんよ、なりちゃん・・・▼´Д`▼
当日は、朝食も電車も余裕をもって会場へいけて、 無事に、ジロ忍サークルさんと合流できて、 無事に、サークル入場できました。
今回、テニスは6号館でした。
現在、テニスは、他校でも、立海が旬なので、 氷帝は少なくなってるのかなあ〜、と思いきや
多い・・・・ 忍足、多い・・・・ しかも、受けがやたら多い・・・・・!!!! (※主観的な感想) 氷帝は、斜陽だといわれてるはずなのに。
『大阪は、忍足ファンのメッカ』 といわれるだけあって
関西同人は、まるで、阪神を愛するがごとく、 忍足を愛する方が多いのだった。 その証拠が、買い切れないほどの、本ですよ。 忍足受けだけで・・・・!
「おかえり!忍足!」(※注:おそらく忍足本のことだろう) と描かれたボードに、ちょっと涙ぐみました。 深く深く、関西人の忍足への愛を感じるのだった。
ときに、私の好物は、ジロ忍、跡忍なのですが、 今回、持っていったお小遣いでは買え切れないほど本があったーーーー!!
で、なりちゃんと、 お互いスペースを交代で出て行っては
「ねえ、どうする!?あそこのサークルさんの本!ほ、ほしい」 「もちろん私の分も買って来て!」 「ぎゃーー!※※さんとこ、参加されてた!本でてるで!欲しい!」 「あ、あかん・・・!予算がつきた・・・」 「しょうがない、自宅からもってきたおつりで行こう、オトナ買い!」 「ちゅうか、持ちきれん!本!」
すっかり買い専の私達。 というかこれがメイン。
その間も、サークルで、戦利品をどきどきして読んでいたら 「じゅんこさんですか?」「ななりさんですか?」と、 お声をかけてくれる方も。 リンクを貼ってるが、初めてお会いするサイトマスターさんともお話できたり、
「うわーん、おひさしぶりです!」 「最近更新されてませんね?」(※ぐっさり)
という旧知のジロ忍サイト管理人さんともお話できたり。
跡忍、ジロ忍サイト管理人さんたちは、ほんとにまったりと暖かい方ばかりで、やはり居心地がよいジャンルです。
しかも、なんというか、あの、わかってくれてるというか。
毎回ボードとか立てない私は 「今回、いっちょ気合い入れて、絵でもたてとくか!」と インテックスの構内で、臨時販売してるサークルグッズ売り場で ボードたてを購入し、その場で絵を描こうとしたのはいいのだが、 それより本を買う事に必死になってしまい、 結局、
つい、ルックスで衝動買いした、スナック菓子の新商品
「ビーノ」を、自分の絵でもないくせにたてかけていたら、
「ぷふーーー!!」と指をさして笑っていかれた方多数。 「ふっわかります・・・・いいたい事・・・わかりますよ・・・」と本を買うついでに、頷かれていかれた方、
「これ、横にならべてあげてください」
とこれもお菓子の「コパン」を置かれていかれた方、
ああ・・・忍足ファン万歳・・・・
感涙のわたしたちでした。
(また日記つづくかもしれない。つづかないかもしれない・・・)
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