Kuragegawa Riv.
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某小学校教師@11年目の日記。


2005年01月22日(土) わすれんぼう

私はこの日記でちょくちょく仕事の進行状況の話をしますが、それって実は仕事が遅いからなのです。だからこそ早め早めにとっかかって、何とか帳尻を合わせているのです。ちなみに私は今、指導要録(法律的にも持って帰ってはいけない大切な書類。学校に保管される通知票と考えて下さい)に線をひきはじめるという人知れぬすばしこさを発揮してたりします。



…で、何の話かというと、仕事は確かに手をつけるのが早くなったんですが、ついつい他のものも早くなったつもりでしばしば窮地に陥るって話なんです。現に昨日日記が書けなかったのは、今日納める本の原稿にやっと手をつけたからという恐ろしい理由だったりするのです。予定は一週間前からじっくり考える筈だったのですが…おかしいな。



つー訳で泣いても笑っても今私の手元にある61首が本の元になります。正直、全部いい気も全部駄目な気も、やっぱりあそこがーとかプレッシャーとか希望とかやっぱこんなんで…とか思いますが、とりあえず私の、高校時代に短歌という表現を得た日から今日という日までに感じたことを悪戦苦闘ながらもたまごの形にできたかなあという感じです。




人はきっと一人で生きていけて。死ぬこと愛に殉じること泣くことぶつかること他人を信じるということ、全て心の動きなんて無駄の一言で片づけられる。なのに人はすべからくそうはできなくて。今日も手首を切ったり誰かを愛したり殺してやりたいと願ったりするんだ。




私の短歌はきっと、全ての…それでも自分や相手を、時に吐き気を催しながらも愛する人へ。



だって私もそんな一員なのですもの。

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