本日はお代官=事務員さん、越後屋=私、と読み替えると親切かもしれません。
「あ、お代官さま、これ、今月の集金でげす。」
「おや越後屋、そなたまだ今月の給金を受け取ってはおらぬはず。なのに壱万八百円も本日納めでよろしいのか?給金の支給まで待ってやるぞ?」
「いえいえ、どうせ給金を貰おうと貰うまいと世知辛い世の中では生き辛い故、本日納めに致し申す。」
「越後屋、一寸聞くが社会科見学の代金は納め済みであるか?」
「観光組合(仮名)は二十五日に集金との由、それまでには間に合います故。」
「うむ、そなたは配慮も万全であるな。では失礼致し申す。」
「はっ、お代官様もお元気で。それから手前どもの奉公人から連絡があり申し、給食費などを来週まで据え置いて頂ければこれ幸いにと。」
「はっはっは、そのくらいは待とう。越後屋、大儀であった。」
「それでは来月もよしなに、お代官様。」
・・・というような会話を現代語訳(?)すればいいかと。