追憶と忘却と回帰


2003年12月08日(月) やさしい笑顔

友人同士の中で、誤解でいざこざがちょっとだけあった。
僕は、そういうの、どうしても見ていられないから、
助けてあげたかった。
でも、僕には泣いてる友人を抱きしめることしかできなくて、
なんだかちょっぴり悲しくなって、
やりきれなくて、
時々外に出ては煙草を吸いながら歌った。
気づいたら1箱吸ってた。
戻って、「煙草臭くてごめんね」って言いながら、また抱きしめた。
その「抱きしめる」っていうことさえも
正しいことなのかわからなくて、
自分も苦しくなってしまって、
自分を抱きしめるようにその友人を抱きしめてみた。
ちょっと落ち着いた。
ありがとう。

その件は、直後に解決して、
その時の友人たちの笑顔を見て、
「こういうの、いいな(^^)」って何度もつぶやいた。
中学、高校、
ずっと独りか二人だった僕にはありえない世界だったから。

そして、僕は来年休学することを思い出した。
その仲間のうちの1人は今年で学校をやめてしまう。
2人は短大部だから、僕が学校に戻るころにはいなくなってしまう。
他の、友人とはいかない知り合いたちも、学年が変わってしまう。

僕はまた、独りになってしまう。

さみしいな。

さみしいな。

時々会いたくなるんだろうな。
時々みんなとカラオケ行きたくなるんだろうな。
でも、行けなくなっちゃうのかな。


その仲間たちの中に入ったのは、
僕が一番遅かったから。
だから、時々感じる疎外感。
僕の知らない世界を持つ(でもほんとは時々知ってたりする)。
それは仕方ないんだ。

会えなくなっちゃうのかな。

会えなくなっちゃうのかな。

電話したら、「誰?」とか言われちゃったらやだな。

時々会おうよとか言いたいけど、勇気がなくってきっと言えないんだろうな。

優しい笑顔を見て、そんなことを思った。
そんなことを思いながら、また箱を開けて煙草を吸った。

さみしくなっちゃうな。



でも、それを覚悟して休学を決めた僕。
病気を治して、笑顔で友達に会いたくて、
だから休学を選んだんだ。

がんばろう。
がんばって、一年後、帰ってくるんだ。

今日のBGM>椎名林檎 月に負け犬


 < 過去  INDEX  未来 >



押してな↓

My追加
水無月 水姫 [MAIL] [HOMEPAGE]
感想意見文句注文等。お返事はメールか日記でいたします。