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嫌いな食べ物「キュウリ」


2003年09月12日(金) 色々考えたんですが(またかよ)

 もうスパーっといきたい気分になりました。私はいつも気分次第なので、また変わったりするんでしょうけれども。
 というわけで、突然ですが明日の夜実家から自分の部屋へ帰ってきたらスパー!っとサイト消しちゃうかも。そしてこんな長続きしない人のサイトにリンクしてくれてた人に御免なさいの書き込みとか報告とかしなくちゃ、とか何だとか。
 あ、でも最後の散り際だし、さようならページとか作りたいなあ。(笑)ていうか気が向いたら何かさようならページが変わってるとか良いよね。自己満足な世界に浸りきりたい気分。

 そういえば私の角膜は少しずつ透明に戻ってきているそうです。白濁してると知らされたときは流石にもう人生に左目の存在しかなくなるのだと覚悟したんだけど。良かった。

 それから、約束は約束でも、義務であるかのような約束の果たされ方は要らない。馬鹿にも加減があるのかと思っていたら馬鹿は底なしだった。政治だって中学校のときの生徒会長選挙だってそうだったでしょうが。制服を変えます、っていう公約を果たすときに、「制服を変えたい」と思いながら生徒会長が動いてくれると信じるから投票し期待するわけで、何も「公約を守らなくては」と思って動いて貰ったって嬉しくないだろう。約束の裏には希望と期待があって、約束というものは約束だけに過ぎるものじゃない。


 自分が一人にならないように私が動いてくれるものだと思い込んでいるのなら、それ以上に自分が私に何をしただろう。



 鉄格子は無理なようです。
 ブランコは落ちないようです。
 希望も妥協も私には赦されません。
 私の右手に箱の鍵、左手にペンチ。

 貴方が箱に入るなら、もう一生出られなければ良い。
 貴方がブランコに乗るのなら、鎖が切れて300メートル下へ転落すれば良い。
 希望も妥協も赦されません。
 結局どちらも叶わないようです。


さくま