嫌いな食べ物「キュウリ」
色々ね。
はっきり言ってしまえば、今までで知り合いになった方々と切れたくは無い。折角の縁ですし、お話すれば楽しい。自分自身のジャンル位置付けとしても、とりあえずは此処が一番普通で居られる。そして日記を長々と続けてきた身分としては、日記を消すのは忍びない。
けれどももう違う世界へと足を踏み入れても良い時期なのじゃないか。此処を読んで下さっている方々が勿論これにも目を通すだろうということを承知の上で申すなら、今までは今までとして人間対人間としての御付き合いをし(決して猫だとか犬だとか思って付き合っていたわけではないけれども)、オンライン世界での自分の位置付けを変えては如何かと思う。申し訳ないけれども、今までも耐えに耐えてきたけれども(だからといって足を運んできてくれていた方々が悪いというわけではなくて)今までのさくまゆうだの夜来香だのなんだのかんだの(忘れた)をやっぱり意識して見る訳でしょう。近況観察というか。それが余りにきつくなってきたことが事実。馬鹿をやるにも限度があるというか。何というか。小さい頃に電話でママの友達の仏具屋さんのおばさんに捕まってうんちもらしちゃったとか(笑)私なら言うけどさくまゆう方面だと言わないじゃん、みたいなそういうものがあって。うんちもらした奴がティエリーとかグザヴィとか動かしてたのかよみたいな感覚っていうの?そういうの無くは無いはずだろうし。実際私だってありそうなもんだし。ていうかさくまゆうはもううんちもらせないじゃんっていうか!!!(もらさないけど)
耽美耽美言うけど、(うんちもらすし)薔薇が好きなわけじゃないし、紅茶より緑茶だしさ。というよりもね。皆さんの耽美耽美と、私の思ってるところの勝手な耽美の違いが違いすぎてて、闇だの血だのレースだのなんだのじゃないのよ。別にそれが悪いんじゃなくて、私の基準にはそれがあんまり引っかからない。インタヴューウィズヴァンパイアと蛍の墓だったら蛍の墓を耽美というか精神的な美だと思ってしまうタイプなので、あーもー違うんだなというか。需要と供給を考えなくて良いサイトというところでも、集まってくる、今まで構築してきた私と私の世界観からニーズというものが生まれるでしょう?それを維持しきれないというか、答えてあげることが出来なくなりつつあります。
やればいいじゃんと思うかもしれないけど、今までは今までとして、友達になった人も居るし、やっぱりさくまゆうはさくまゆうとして生かしておいてあげたいのね。記憶の中でというか、さくまゆうってうんちもらすしとかそういうことにしてあげたくないの。ティエリーとかアルフォンスとかそこらへん動かしてたのは私じゃなくてさくまゆうという人だったから。でもその人は、某ギムナジウム(笑)が終わった時点で銅像にしてしまいたかったわけ。ところがニーズがある限りさくまゆうの指くらいは銅像の端っこの方でナマのまま残ってたりするのよ。そうするときついわけ。
別に芝生から椿になろうなんてそういう話なのではなくて、冬の芝生は茶色いけれども、冬は通り過ぎてすでに夏になっていて、けれども其処だけ北風が吹いているので茶色いというような状況であって、私は其処から抜け出して青くなるか、それともこのまま茶色い芝生として名を連ねていくか、其処を考えていたのです。
さくまが無理をしていたわけじゃないと思う。あの時代はさくまであっても足りないくらい井戸何千メートルみたいな状態であったし。けれども今はそうじゃない。井戸何千メートル掘り進んだ先の地下にもう一つ世界があったのよね。地上の人間はさくまゆうはまだまだスコップを手に掘り進んでるだろうと思っているときに、もしかしたらさくまゆうはもうもしかしたらさくまじゃなくて、ピエールとかシャルロットとかカーペンターとかイワンとか(姓名ごちゃまぜ)になっているのかも知れなくて。そうしたらスコップとかもう要らないのかもしれない状況なんですよ。
ああ何かもう馬鹿な中学生が書いた手紙みたいになってるけど。ごちゃまぜと勢いで書いてるから。言ってることも分からない。でも実際私、こういう自分のごちゃごちゃで言ってること分からない状況は嫌いではないんです好きなんです。
サイトもなあ。好い加減如何しようかという話でした。
もしかしたらもう本当にジャンルからおさらばして、新しいジャンルに「始めまして〜★」とか言って入るかもしれません。もう本当に色々きついんです。けれども別に言いたいことやどろどろが無いわけじゃない。だからこのサイトが自分にとって無駄なものであるか、それだけのものであるかと言われればそうじゃない。ああ。
御免なさい長いので。色々考えたんですっていうよりも考えてる所ですという感じですかね。
さくま