
戯 言ノ源
―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰
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| 2008年07月01日(火) ■ |
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| 無意味をさも意味ありげにひけらかし。 |
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コミックで購入していた自転車漫画オーバードライブが終わって、珍しくスポーツものなのに買っていましたが、愛読していた分若干切ないながらもこれはまぁ納得出来る終わりだったかなと。なんだか最近物語の締め括りに不満ばかりのたまっている気がして、じゃあ一体其々どういう結末だったら納得が行くのかと問われると、応酬したいような、たださみしいだけのような。 でも、それこそスポーツものの定番であるあれやこれやの戦いが延々続くのかとも思いつつ、いやきっとそうなったらなったで買うんでしょうが、そうするとまた10巻ぐらい増えてしまいますから。これくらいでよかったんだようん。 多分この人の書くキャラクタやモノローグがすきなので新作が出たら手を出していたいと思いますスポーツもの以外で。つまり一瞬のなんちゃらは勇気がでないと。大体多分すきと言うのがすこぶる微妙ですが。
地は大地の地であり地上の地でありつまり、ち、です。しかし、漢字表記になると読みが、じ、になるのは、何故なのだろう。 割と誰でも一度は思った事のあるだろう疑問を恐らく生涯で三回目くらい不思議に思いました。多分前二回は途中で疑問を忘れたんだと思います。 で、なんでなんでしょうね。ぢだと当然の如く痔を思い出しますがこれもじです。そんなにみんなぢがきらいなら五十音から消してしまえばいいのに。それともそういった短絡的思考にゆとりを持たせようという計略か? ん、まあ、当然んなこたない訳ですが。
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