
戯 言ノ源
―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
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| 2008年05月06日(火) ■ |
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| 飛び蹴りの後によろけて。 |
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直ぐにとっ散らかってしまうのは性格なのか。そうなんだろうなぁと諦めに似た納得と、それで逃げ切るのかという叱咤が綯い交ぜになって、なんで自分で自分を叱らなあかんのだろう。そりゃ知ってるからさ、自分しか叱る奴なんていないって。 基本日記のネタだけをしたためて行く筈のメモ帳は既に三代目にして、又かなり一言ネタや後でウィキペディアで見ておきたい事などカオスっぷりが前の二つと同じ系列を辿って来ております。 その整理が手に負えなくなって来たものだから日記っぽい文面だけ回収して作り直した筈なのに、四の舞を踊るのか? 嗚呼、余裕で踊りそうだなおれ。
ところで整理序でに眺めてみると、日記にしても創作にしても文章の表現で、言う、思う、考えるを随分と多用してしまう。のは実際そればかりだから。であってもあんまり出張ると我ながら辟易してしまったり。 言うとすると思う又は考えるしか、そうそう選択肢なんて無い。それでも別の言い方をする事が、遊びの余白だと思うから。 結局思うを使っている辺りオチですよえぇ、もう。その根本的な動作を包み隠してしまうと、逆に無駄な難解にも取れてしまえるからなぁ。
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