
戯 言ノ源
―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰
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| 2008年05月05日(月) ■ |
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| 目覚めた瞬間の幼さを。 |
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少し前のニュースでやっていたのですが、一切金を取らない歌の売り込みをしている方々がいるそうです。実際着ウタ配信も無法ダウンロードへ直ぐに変換される点を考えると時代に即した提供であっても良策とは呼べないですし、このままこれがスタンダード、近い内歌は金を取らないものになってゆく予感がする。 一方で、通常盤や多数の特別盤を設け荒稼ぎする奴もいる訳ですが。誰か忘れましたが、三つあるver.の内全部ジャケットが違ったら買っちゃうじゃんと言う、叫びに漫画などに変換して納得してしまう自分がいます。そうだよなぁ、阿漕な事しやがるよなぁ。踊らされ過ぎだよなぁ。
そんな話はやっぱりごまんと現実に散らばっているのだなと思うと、重たいと言うより胡散臭い気がしてならない。一応述べておきますが先の歌についての事じゃありませんよ。カオスな体の日記で申し訳なし。ま、今更か。 特別視をしていないので驚嘆も侮蔑もありませんが礼賛も無く、ただ知り合いの知り合いが知り合いから話された悩み相談がつまり他人の自分にまで舞い込んで来るなんて流石恐怖の筒抜け情報社会、であっても一般的な観点からすればそんな話を打ち明けたのはそれなりに気の置けない人だろうに、見る目が無いと言ってしまえば悩める子羊のその悩みもとどのつまりそこに集約されてしまうので。 人って、ばかだなぁ。
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