
戯 言ノ源
―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰
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| 2008年01月02日(水) ■ |
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| それじゃ、遅過ぎた日に。 |
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例によって、パソコンの電源を落としていたらなんとなく三が日中に復活させる事を躊躇っていたのですが。 寧ろ一般家庭ではどうなんだろうか。毎日電源って落とすもの? 折角なので賀正ムードに乗っかってそれっぽい話題を。年賀状を出そうと思いながら去年のものが見つからず、一つ当てがない事も無かったのですが一筋縄では行かない場所で、つまりビデオの山又山の向こうで、若しそこにも無かったら立ち直れない、とネガティブ発想から行動しないまま年明け、返さない奴には来ないもんです年賀状。 整骨院と、なんだっけか、その辺のチラシ要素がふんだんに盛り込まれた二通が手元に。 今思えば最終手段、年賀メール出せばよかったんじゃないのかなんて思い至った頃には乗り遅れ感満載、こうなったら意地でも出しません。 だからその意地は何処から来るのか。確かに通例に乗っ取るばかりなのはすきではありませんがその辺のマナーを訳の判らない衝動で怠るのも如何なものか。 思いますが、そんなもう新年二日ですので諦めます。大変な無作法もので申し訳ありませんがこんな天邪鬼の葛藤に振り回される自分を良かったら本年も宜しく童女。 あれ結局挨拶してしまった。昨日か一昨日にしないと息巻いたばかりだったような気もしますが。よかろーもん。大体にしてくだらない決意なのだから。
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