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―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰

2007年12月17日(月)
ミラクルワンダフル。


唇をぺりぺり剥がしてはいけないよと、心優しくも諭して下さる方へ。
すいませんもどかしくって今もつんつるてんです。ああああだってだっていらっとするんです!!
後々困るのは自身だと判っていながらにしてやめられない止まらない。

品川の水族館に行ってきました。ホテルが近くにあるやつで、メインはそこに併設されている魚を眺めながらのお食事可能なレストランです。
一体いつ話したのやら自分が水族館ラヴァーという事を覚えていてくれた知人と行ったのですが、普通に魚のポワレが出てくるのはどうなんだろうか。いや、食べるのも見るのも好きな奴が言う台詞では到底ありませんが(笑)。
規模が小さいので、逆にじっくり眺め回す事が出来、以前の美術館観賞で判ったんですが個々人で見るべきだと、でもわざわざヒッキーな自分を憂いて(と言う名目で自身が行きたかったそうですが)誘ってくれた人を置いてけぼりにはなぁ、うんうん唸っていたんですが、そんな理由で心行くまで楽しめました。
個人的にアシカショーの、観客に語りかけるお姉さんお兄さんが不憫で、あんまり答えが返って来ない為お寒い感じになってしまい、関東圏の人間は冷たいよなぁ、消極的というより恥ずかしがり屋なのか。
勿論自分も挙手などしませんでしたが。次回一人で行った際には是非参加させて頂けたらとも思いつ。
今回誘ってくれた知人曰く、それまで特に好きだと思った事は無かったのだけれど今日で魂打ち抜かれたと。だったら何しにここへ来たかったのかと問えばエイが見たかったんだそうです。後サメ。その一心。
いや、まぁ、自分も好きですし、あの腹模様ったら思わず微笑んでしまいますし、水中トンネルから眺める腹はかなり好みでしたが、その二つがメインってのはどうなのよ?
いや、いいんですけどね。全然構いませんがね。こういう発言の時は気にしている証拠ですね。


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