
戯 言ノ源
―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰
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| 2006年09月10日(日) ■ |
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| 見下ろしと見下し。 |
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久々にバトンを頂いてしまったのでこなしてみましょう。 まさか某S嬢以外に頂けるとは思っても見なかったので驚いてるんですこれでも(笑)。 という事で葉月ルナさんから回して頂きました【】に前任者からの指定を入れて答えるらしきものです。 貴様物事把握せずに始めようとはいい度胸だな! しかし自分大抵そんなもんです。 物事や部類にも寄りますが適度に下調べしないと怖いものと行き当たりばったりなものと、 主に必要の無い時に限って調べたり必要のある時に調べなかったりと ここにもまぁ生来のあ気質が住み着いている訳ですが。あですよあ。
●最近思う【スレイヤーズ】 最近特に気にするのは、命に対するリナの矛盾とか。 仲間、共にいてくれる者達の生命に危機が及んだ時、取り乱すのは確かに判ります。 しかしそれでいて一話冒頭盗賊の頭を焼死体にしているのは、どうなんだろうか。 或いはギャグとも、或いは死んでいないとも、言える事はあるのですが、 自らが甚振る分には気に掛けず、そのくせ周りにいる者に危害が及ぶと動揺するのは、 一匹狼な親分の成長物語なら別にしても(そもそもその設定はなんだ) シャーマンキングの蓮はキングを決める大会に参戦する際の行為を後で悔いていたりと その成長と言うか或いは後退と呼ぶ事もあるかもしれませんが(え)心情なら、判るんですが。 基本的には自分勝手で、オーソドックスなヒーローは務まらないんじゃないかと、なんとなく。 や、自分はヒーローだと思ってるですが(笑)。ヒロインなんて、なんて似合わない形容詞(え)。
ところであれは、二面性のある話だと勝手に考えています。 物事にはなんでも二面性どころか何面性でもありますが(適当に言ってるだろさては) 特にあれは、そう思う。無敵な、だけど可愛いところもあるというリナの性格は、 それだけで示すとありきたりではありますが、竜ぶっ殺せる技を放てるのに蛞蝓駄目とか、 そういうギャップ、そんな意味でもあります。他のメンバーを上げ連ねるなら 代表的なガウリイ、彼は穏和な保護者でいますが、絶対内側に凶暴な獣がいるだろうし、 いやまぁほぼ公式設定と考えても間違いない程流通している憶測ですがこれは(笑)。 力を求めたひ弱なゼルガディス(ひ弱とか酷いな)は人間に戻りたいと考えながらも、 じゃあ戻ってまた弱いのに逆戻りして、それでいいのだろうか。別の新たな力を求める事は。 寧ろ力を手放す事に対しての、懸念とか。無いとは言えないだろう、対極の悩み。 アメリアに関してはかなり独断と偏見混じったつまり宅のアメリアを指しますが、 ヒロイックサーガを唄い正義を尊び愛を愛するものなんて、いるわきゃない(そんなとこで断言)。 それが口癖になった理由、それを前面に出している事の負荷、それだからこそそうでない面、 そういうものがある筈だと、勝手に解釈して今の穿った彼女に至る訳ですが。 光と闇、それは魔法とか無くても色んな物語の大前提で、最も相対するもの。そして近しいもの。 顕著にテーマに全面に、押し出す事ではないけれど、ひしひしと感じるなぁ、とか。
●好きな【スレイヤーズ】 これはつまり、他の方の画いた、二次創作で考えれば宜しいんでしょうか? 何しろ葉月さんがテーマをパラレルでやられていたので引き摺られている面が(笑)。 や、好きな話を答えるとかでいいんでしょうが。そういうものを考えて物語見ていないので(爆)。
原作とテイスト同じに、シリアスとギャグが上手く混じっているものが結構すきかと。 無論全面シリアスでもそこは自分の趣味でオーケイなんですが(笑)、 ギャグパートというのは本当に難しいもので、下手にやっても独り善がり、 自分だけが楽しいどころか後で読み返してまだ面白いかと問われると、 答え辛いかもしれないと言うか苦笑しか浮かばないような、微妙な展開になる事も多々。 寧ろギャグがこなせたならば、一人前と言うかプロと呼べるのではないかと、 時折そんな事を思ったり。ですので、人の腕で激しく左右されるギャグが強いと 辛い事もあるんですよね。ツボが同じならば、大爆笑して即お気に入りなんですが。 それから、きちんとキャラの立っているオリキャラが入っていると、 話を破綻させない、かといってストーリーの都合上存在している駒でもない、 そういうキャラクターがいて面白い作品は、いっそ崇めたくなります。奉ったり(逆に怖いわそれ)。
●こんな【スレイヤーズ】は嫌だ。 これもスレの二次創作についての意見でいいんでしょうか? 理由は勿論上記と同じです(爆)。全編通して一つと考えているせいでしょうかね。
といっても基本的にそこまで嫌悪が立つ事は少ない温厚な人柄なんですが(どの口が言っている)、 そうですね、強いて言えば、スレイヤーズのキャラでなくても構わない話が展開されていると、 勿論スレに限らず他の版権もそうですが、じゃあこの舞台設定いらないじゃん、と思うものは 飽きると言うか辟易すると言うか以後関わらないと言うか(珍しくシビアな)。 ただの恋愛小説や絵がかきたいのならオリキャラでやってくれ、と思った事が、 一度ならず二度ならずそう、所詮はたまにですがあった時代もあったのですよ(ややこい)(老人か!)。 しかしそういったものは得てして、ありきたりな題材や事柄がかきたい方がやっているので オリキャラでやっても果たして面白いものかと問われれば所詮背景の軽さが原因ですよと(偉そう)。
●この【スレイヤーズ】には感動 感動、感動とか、そもそも中々しない性質です(笑)。 寧ろどうしたら感動出来る人間が出来ますか! その質問はつまりやり直すんだな人生。
●この世に【スレイヤーズ】がなかったら? 無かったら無いままでいるんだろうな、と、か……嗚呼冷めた生命でごめんなさい。 同じような設定、同じような舞台の、何かに惹かれていたかもしれないし、 しかし正統ファンタジーでありながら一線を画している、と少しでも思うのは、 それなりにそういった要点が盛り込まれているからなんでしょう。 これがアニメが無かったら、と言う質問だったら屍化、とでも答えられるんですが(笑)。
●次に廻す人6人(【指定】つきで) まぁ勿論いる筈も無く。そもそもこのバトンと言うものが人に回して友好や親睦を図る、 と言う意図が少しでもあるとしたら今まで頂いた殆ど(全てとか言い切らない辺り小心者)(覚えてない!) こうしてここで終えているのでなんとまぁ意図に反してしまった事でしょう。 そうでなかったらそうでなかったで、このバトンもこんなところに回されて終わらされるなんて、 不憫だぁとかえーらいどうでもいい事ばかり考えてます。 それでも何処かでは、どうでもいい事じゃないかもしれない。なんて。
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