原初

羅列 回帰



―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰

2006年07月20日(木)
行き先其々。


自分は二週間にいっぺんはとある病院を訪れます。詳細を書くと面倒臭いので色々省きつつ、
通院者の付き添いなんですが、通院と言うかリハビリが目的で言っているんですが、
このリハビリというもの、部屋には早々に招き入れるものの待ち時間と実際にやる時間とで
一時間くらい掛かるんです。勿論付き添いたる自分はなんにも用が無いので、暇です。
はっきり言って、暇です。たまに一服しに外に出てもまだまだ時間はたっぷり余ります。
そんな時の心強い友が置いてある漫画。以前読んでいた守護月天が微妙なところまでなのが
ひどく引っ掛かりますが、美味しんぼも途中で止まっているのが気にかかりますが
それは家にあるのでよし(うわ)。最近読み始めた犬夜叉もはっきり言って今後増えそうも無く
どうせあるなら最終巻まで連れ添う気とか欲しいです。いや勿論単なる我儘ですが。
犬夜叉に入る前に呼んでいたワンピースは、暴走列車に乗り込もうか、というところで
ぷっつり。えぇー、よりにもよってそこで終わりなんですか。そう思ってもよくないですか。
しかし久しぶりに一話から現在に到るまで読み返して、そしてWJ最新号を読んで、思う事。
ひと度仲間となればルフィは大切にしてくれる。他のメンバも、其々そう。
だけどだからと言って、いてくれる為なら何でもする、命減らして護る、とか、
そういう領域に行くと違う気がするんです。弱かろうがなんだろうが仲間だというのは、
それはいいんですが、その為の無茶や分不相応な場所に手を出すと言うのは、
なんか違う気が、するんですよ。皆で手に手を取って、出来るところ、得意な面で
其々を補い合うってのも仲間ですし、別にそれはいいと思うんですが、それを推奨したい訳じゃなくて、
性格的にと言えば、ルフィはただの馬鹿だと思っているんだろうみたいなツッコミがされるので
やっぱりそれも違って、だけど釈然としない違和感が、確かにあるんです。自分は、ですけど。
仲間を大切に思う事でも、皆を護ると強くなるルフィでも、悪いんじゃなくて、だけどちょっと。
何かが違う気がするんです。成長したんだ、とか色々変わったんだ、と言われればそれまでですが。
んー、なんか、ちょっと違うんだよなぁって。馴染めないだけなら、ただの堅物でもあるけれど。


原初 羅列