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戯 言ノ源
―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰

2006年07月02日(日) ■
クライアントのトライアングル。


ところで、現在執筆中のUAL。長いので略しますとも。定着予定は考えておりませんが。
無論始めに考えていたのは、現在構想中の中でも一部、一章と銘打てる場所まででした。
ざっくらばんに分けてあるだけの現在五章くらいまでありますが。増える増える増殖する。
後日談と言いますか、こんな未来もあるかもよ、的に続きを考えていたら分けるべきかと
殆ど二章の肉付けが出来、それを更に分割して三章になりました。が。
頑張ってしこしこ書くか! と活動を始めた頃には脳内の四章は心の中だけで唱えようと決意。
若し其処でそうなるのならば何処で終わりは来るのだろう、みたいないつもの悪いくせ、
突きつめて考えちゃう感じでぐいぐいやっていたら、あらよっとな感じで五章が組みあがりました。
でもそれってば非常に面倒な訳です。考えたのはいいですし、まるで意味の無いテーマ染みたものも
いつの間にか根付いていていいんですが。いいんですが。うわぁ至極めんどい。
気力があれば其処までいってみますが無かったら一章二章で終わる感じです。
それで終わっても無問題、全くおかしくないのでおっけおっけです。寧ろ後付チックな
三章四章おまけに五章の方が壮大過ぎて大変な気がします。なんで其処に行き着いたんだろうね。
きっと漫画の読み過ぎなんです。きっとそうだ(笑)。訴えられそうな内容ってこわいなぁ……
風呂敷を広げ過ぎるのかといえば、ちゃんと用意した中での段取りでは、あるのだけれど。
力量が其処まであるとは思えない。テーマがあんまり重過ぎるせいかな。
そういったものを始めから題材として主のテーマとしていればいいのだけれど、
背景で使いたかっただけだったりもするからなぁ。主題にするなら、また別のお話になる。
あー、でも、某王宮連絡員の生き様的な事を考えると、書いてしまいたい、気もする。
ただ何処まで言っても救われない気持ちなのは、答えが一向に変わらないからだろうか。
他の物語でもそういったものが無いかと問われればそうではありませんが、
特にUALはパラレルで考える事も多いのです。キャラと、主な人間関係をそのままに、
立場とか、時期がこうずれていたらどう違っていたのかとか、とても楽しい。
けれどいつだって結末の色はおんなじで、向かう行き先は何処までも一方通行。
それはつまり、二人に安息を与えたくないだけなのかもしれないと。果たして誰と誰の事かな。
寧ろ本編の五章とか持ってくるよりある程度に行ったらパラレルの方が持ち込みたい気分なのでした。


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