原初

羅列 回帰



―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰

2006年06月21日(水)
さようなら、のラブソング。


いつの時も、一度すきになったものというのは大概覆らないままずっとすきなのですが、
きっかけ一つで思い出し、再燃、突っ込みたくなってしまうのをたまにはどうにかしたいとも思う。
見かけただけでずんずんのめりこんで就寝時間削るくらいにはまってしまうのはどうかと。ねぇ。
そんな感じで天地創造のファンサイトをつい回ってみたくなってうっかり手を出したのが運のツキ、
しかしこれに関してはあまり目ぼしい二次創作って無いんですが、流石ゲームだけあって
攻略チャートやらプレイ日記ならば数多く見かけ。気紛れで一つに手を出してみたところ、
思い返して懐かしい面もあれば最後まで読み進めてしまうと擬似的な切なさが込みあがってくる。
あくまで自分がやった訳では無いけれど、他の人の主観とかも混じっている分奥深く、
シナリオの補完と脳内の映像で着々久々にプレイした気分になって、そしてラストのエンディング。
あー、あー、あー、もう。なんだこの。主語をちっとも使えない言葉ばっかり出てきます。
+αで考察が入っていたのですが、最終的に主人公、アークが倖せになれたのかどうか。
これは肯定否定もし難いけれど、いい面があれば悪い面があると言う一言に尽きる。
では、彼は不倖せだったのか? それを聞かれると、それは、つまり。
出来得る限りNOと答えてやりたい。彼のおかげで確かに世界は今に到ったのだ。
一時は心通わせながらもう喋れない動植物も、広がった緑を追いやる文明も、
例えば街中で人を楽しませる為の動物達が嘗て触れ合った事のある彼等であると言う皮肉、
しかし人間と出会い唆すように導いて、友情とか、そんなんも築き上げてきたのだ。それは事実。
故郷も大切な人も亡くなってしまったけれど、代わりに愛してくれる人も、友達も出来たのだ。
戦友、仲間。もう一度訪れる筈だった伝説の最後、終末の光。始めたのが彼なら、止めたのも彼。
不倖せだったとは、思いたくない。何よりアークは、自分が不幸とか考えない性質のような気がする。
FFもすきです。2もやっておきながら覚えてるのが3だけという聖剣も、Sagaも、クロノトリガーも、
皆すきなんだけど、今考えているからそう思うだけかもしれないけれど、天地創造は別格だったな、と。
まじで移植かリメイクやってくれないだろうか。以前某復活求むや商品化求むってなサイトで
その関連を見かけたけれど、勢いに乗ってつい賛同コメント出してしまったけれど(笑)、
本当なんでもいいから出ないかな。SFCなんてもう現役で使える方が無い、そう言う理由。
半永久的に生きていける、電池寿命とか気にしなくていい、現代の何かハードで出てくれないかな。
こういうものは誰か力のある人が言ってくれると影響力ってのは違うもんだ。
のび太がなんか言ってもどうにもならんけど、仕向けてジャイアンもそういう気にさせたら、
もうちょっと状況的には変わるもんだ。いやしかしそれはあくまで子供の世界だな。
どちらかというとドラえもんのがいいだろう。力がある、人、かは別として。気にするべきはそこか?
ドラえもんの世界っていうのもまた不可思議。あれだけ発達した世界で、人はどう暮らしてるんだ。
自堕落然り、プライバシー侵害然り、いやそんな事を考えていたらアニメって始まらないのでしょうが。
そんなドラえもん考察はどうでもいいよ。何で二十二世紀人の心配をしてやらなあかんのだ(笑)。
しかしこれ程二次がし難いと思った作品も無い。これはあくまで自分の主観ですが。
なんだろう、その他のゲーム作品や、ゼノギアスとかも、多少なりとも余地はある。
いやごめんなさい実はゼノギアスも難しいとか思っていた口です。何故って書きたいのが
アルル交えての村話だから。そら範囲狭いわな。三人の如何にもな青春もの考えた事も有り。
シタン先生とかの交流も考えたけれど、やっぱり村がある時ばかり。想定した場面が悪いだけだこれ。
天地創造でも、地裏エルとアークの事が書きたいだけあって、それはつまり旅立つ以前限定。
そ、うか。別の場面考えればもうちょっとどうにかなるんだろうな。うん。納得。
でも一番すきなの地裏エルなんです。憧れの乙女! だってそうだろう!!(誰に熱弁)
イラストならちらほら見かけるんですが、文章表現となると殆ど前述のチャートや日記。
これはもう、魁になるしか無いか! 男塾なんて始める気ないよ真っ平だよ。THE偏見。
取り敢えず、もう少し身近に天創語れる人求む。これちょっとまじです。だって誰もいないんだ(ほろり)。


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