「愛しき友よ」…(泣)
2004年12月12日(日)

『新選組!』最終回。
まだ、なんかぼーっとしています。
数分おきに泣かせておきながらも、こんな切羽詰ったときだというのに思わずクスッと笑ってしまうような場面(総司とお孝ちゃんのやりとりなど)を用意している三谷さんがニクイです(苦笑)。
忘れるほど昔に張られていた伏線が、最終回で活きてきていたりしたのにもヤラレた〜といった感じです。
土方さんのお兄さん役の栗塚さんが、また出てきてくださったのも嬉しかった。あの場面で、ぽろぽろ泣いてしまう土方さんにもらい泣きしました。
前回、どうしてそんなに? …というくらい蟻について熱弁をふるっていたお孝ちゃん。そのお孝ちゃんを目の前で失い、身も心もぼろぼろの総司が、血の海から蟻をつまみ上げてやるシーンにも泣きました。
勇以外の隊士たちにとっては、まだまだこれからも人生は続いてゆくわけで、そんな彼らの様子を短い時間ながらしっかり描いてくれたのも、三谷さんならでは…でしょうね。それぞれが今の自分の持ち場で精一杯生きて戦って、それでも遠く離れた局長のことを思っている…。たまらないです。

通常よりも15分延長とはいえ、たった1時間だったのに、ものすごく濃い、詰まった1時間だったように思います。
処刑が決まってからその瞬間を迎えるまでの勇の心の動きは、セリフこそ少ないものの慎吾の表情にすごくよく表れていました。
左之助がやってくるまでの勇の目は既に死んだ人のようだったのに、左之助の掛け声に微笑み、目に映る自然の鮮やかな色彩をはっきり意識できるようになってからの勇は、本当に何もかもをその身体に引き受けた人の落ち着きを見せてくれました。左之助、ありがとう!
そして、勇の最期の言葉…(泣)。思えば、いつしかふたりは「とし」と「かっちゃん」と呼び合う関係に戻っていたんですよね。

逆賊として斬首の刑に処され、京で首をさらされてしまう勇。だけど、この作品では、それは決して寂しい最期ではなく、脱退した隊士や敵も含めてこれまでに出会った人みんなが勇のことを思い続けてくれているんだ…ということがひしひしと伝わってくるラストになっていて嬉しかった。
武士の中の武士でありながら切腹も許されない勇。そのことを憐れむ声に対し、「大事なのは、どう死ぬかではなく、どう生きたか」だと言い切ってくれた勝海舟。
勇は、局長としてこれまで隊士たちをその腕の中に抱えてきたけれど、時代の流れによって知らないうちに思いもしない大きなものを背負わされていたのかも…。
桂小五郎が幾松に、今の自分たちも寄せ集めの新選組と同じだ…と呟いたのも印象的でした。
史実は変えられないけれど、勇がこんなふうに自分の一生を終えたのだ…と思うと、山南さんや平助他たくさんの仲間たちの死も、京都でがんばってきた日々も、報われるような気がします。
勇たちは、歴史の中のほんの一瞬現れて消えた儚い存在なのではなく、勇の志を受け継ぐ者がいつかきっとこの多摩から現れるだろう…とセリフにあったように、当時から今へとずっと歴史は続いているんですよね。

新選組のことは以前から好きだったのですが、正直言ってこれまでは土方さんと総司視点からしか新選組を見ていなかったので(汗)、この作品によって勇のことを深く知ることができたのが個人的に嬉しかったです。
そう思わせてくれるような勇を描き、それを慎吾にやらせてくださった三谷さんや大河スタッフの皆さんにも感謝です。
泣きっぱなしだったけれど、いいラストだったと思います。勇の笑顔、本当に良かった…。
ただドラマを見ていただけの私でも、見終えて数時間経つ今もまだぼーっとしたままなのですから、一年間勇を演じてきた慎吾がクランクアップしてからなかなか時差ボケが抜けなかったというのも納得です。
大河の主役として一年間の長丁場をやり遂げた、ということに加え、現場の共演者やスタッフと休憩中にいろんな話をしたり、撮影が終わってから食事や飲みに出かけたり…と、慎吾にとってこれまでにない経験ができたことも、良かったなぁ…と思います。


公式サイトには、クランクアップを迎えての慎吾、山本さん、藤原くん…のコメントがアップされています。
山本さん演じる土方の人生は今回の作品の中では終わっていなくて、だから山本さんにとっては撮影は終わったものの「“胸の鼓動は止まない”みたいな感じ」なのだそう。なるほどなぁ…。


余韻覚めやらぬ、昨夜の「スマステ4」。
公式サイトによると、松本の堺さんは舞台の打ち上げがあったにもかかわらず、お酒を飲まずに参加されたのだとか。さらに大阪の山本さんなんて、本気でヘリをチャーターして来ようと考えていたのだそう。そこまでしていたからこそ…のあのテンションの低さだったんですね。
そして、昨夜の生放送後には皆さんお仕事があったりして打ち上げはできなかったようですが、新年会の約束はしたのだそう。
“ヘンシュウコウキ”で慎吾は、ドラマが終わってこんなふうにみんなと顔を合わせるのも初めてだし、また会いたいと素直に思えることもこれまでにはなかった…みたいなことを話しているんですよね。
慎吾に限らずスマメンバーは(たぶんゴロちゃんを除いて)みんな人見知りするタイプだと思いますが、特に中居くんや慎吾はそれが強いように思うので(←私の勝手な思い込みかもしれませんが)、一年という長い時間をかけて慎吾がこんなふうに思えるようになったことがすごく嬉しいです。
撮影開始前、一年かけて絶対慎吾の携帯番号を聞いてやる! と意気込んでいた山本耕史さんをはじめ、本当にいい仲間に恵まれましたね…(しみじみ)。


「サムガ」
“2004年振り返っちゃおうかなSP”。
前回中居くんが、「来週、鍋トーク。食いながらトーク!」「(材料は今から言うものを)全部用意しといて」と話していた中居くんの希望が、見事叶えられたという! しかも、ベストナインで中居くんが挙げた9品が全部ちゃんと入っているなんて。ありえな〜い!(笑)
サムガスタッフからの、ちょっと早いクリスマスプレゼント?(笑)
「ラジオっぽい」BGMを流しながら、お鍋をつつくわ、豚団子作りの実況中継をしてくれるわ…と、まるで自宅でくつろいでるような状態。楽しそう(笑)。

で、本日のメインテーマは…というと、“中居正広の2004年重大事件ベスト5”。
アテネと器と27時間テレビの3つは、それぞれ第4、3、1位にランクイン。ただし4位のアテネについては、キャスター云々ではなく「衝撃の柔道解説者、篠原と出会う!」というのが中居くんらしい(笑)。
篠原さんのお父さんのことと、例の中居くんオススメ本のこと…。こういう話題を口にするときの、中居くんの喋り方(相手との距離の取り方)、いいなぁ…と思います。
第3位の『砂の器』の話題で、ライブで絶対ピアノをやろうと思って、ドラマが終わってからも練習していた…と打ち明けてくれる中居くんに涙…。「ライブ、あると思ったの。ずっと」って、私たちも思ってました、ずっと(泣)。

メインの大きなお仕事3つのインパクトがどれも大きくて、しかもレギュラー番組もぎっしりな中居くんだけれど、第2位にはSMAPができて17年にして初めてもらった夏休でハワイへ行った…というのがランクイン。うんうん、そういうのもあったね。
そして、第5位に「さくらやのカードが70万ポイント突破」が入っているのが微笑ましいというかなんというか(笑)。ここまでくれば、無理してでも(苦笑)100万ポイントを目指してください!(笑)
そんなこんなで、食べちゃ喋り、喋っては食べ…というライブ感溢れる30分(笑)。そして最後に、「すごくゴキゲンなので」と紹介して“世界に〜”をかけるところがたまりません(苦笑)。
さらに。最近の中居くんの歌がなぜ上手いのか(苦笑)というリスナーさんからの質問に、「コンピューター処理してます」と答える中居くんに爆笑。


「増刊号」
火曜日は、“知らない世界”で中居くんが「見てみたいですね」と話していた「新宿のヨン様」の写真が公開されました。…が、フリートークは無し。CM明けの中居くんの謎のアクションがいったい何だったのか、わからずじまい(泣)。
金曜日は、放送終了後にメンバーが天才少女ゴルファーとゴルフ対決。レギュラー陣から言われるまま、律儀にいろんな人のものまねをやる剛…(苦笑)。


『oricon style』の名盤DVD特集にゴロちゃんが、『MEN'S NON-NO』の表紙と“CLOSE UP”に木村さんが登場。
映画好きなゴロちゃんだから自宅にはDVDがたくさんあるのかと思ったら、意外にも50枚程度なのだとか。映画館で観ていいと思っても、後日DVDを買うほど入れ込む作品は、よほどじゃないと無いようです。
木村さんが「スマスマ」でパロディをやっていた『パイレーツ・オブ・カリビアン』は、ゴロちゃんも相当のお気に入りだった模様。
また、『ホテル ビーナス』はちゃんと自分で渋谷(だったかな?)の映画館まで観に行った…という話も。

『メンノン』は、表紙の木村さんが白のタンクトップに黒のレザーのノースリライダース…というのに惹かれて手に取ったのですが、本文ではジーンズ、Tシャツ、チェックのシャツ…と、カジュアルな衣装の木村さん。
髪が黒くてまっすぐで裾がちょっとはねてて、ああ、ふだんの木村さんってこんな感じなのかなぁ…と思わせるスタイル。
4,5年…もう少し前…かな? 木村さんがロン毛でキムタクフェロモンを撒き散らしていた頃(笑)は、カッコよくキメてる木村さんを見るのが好きでした。ウイスキー(かな?)のCMとか。で、たまにくだけた格好をしていると、そのギャップに「うわ、カワイイv」とうっとりしたものでした(笑)。
でも最近は、わざとドレスダウンして見せてるわけではなく、まんまの木村さんがこんなんだろうなぁ…と思います。
今回のテーマは“ステイゴールド”で、扉には「世の中にはこんなにカッコイイ32歳がいる」と書かれています。だけど今の木村さんは、買ったばかりのギラギラした金じゃなくて、数年使い込んで身に馴染んだ感じがして好きです。
あ、でも。文章を読むと、今も昔も変わらない木村節が健在です(苦笑)。



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