改行と行間の妙 - 2002年12月09日(月) 雪ふりましてね。 朝風呂の前、Tシャツ1枚で窓を開け、 「おーふっとるふっとる」 おじいさんか俺は。 渋谷ではスッテンコロリンして足の骨を骨折し 救急車で連行されたサラリーマンのお方もいたとか。 靴底がスリックタイヤの方、輪ゴム1本かけると滑りませんよ さて。 ワタクシの文章には変な癖があって、 とにかく改行が多い。 それから行間を1行以上空けることも遙かに多い。 日毎のアクセス数がたいしてあるわけでもないのだが、 読みやすいようにというのが半分、 ある一定のスペースが文字で埋め尽くされるのが苦手なのが半分、 まあそんなところだ。 基本的にワタクシは、人に接するときにも 距離感が遠い。 かといって人と接するのが苦手というわけでは全くなく、 時折相手の都合を気にせず自分の主張を掲げてしまうこともあるくらいだ。 だけど、ある一定の距離感を必ず置いている。 自分の心の内を見透かされるのに抵抗があり、 自分の心の内に見通しの悪いテリトリーをもち、 そこに入って来られないように「最後の1枚」をいつでも手の内に置く。 多分そんなわけで、文章全体に空間を多く取るんじゃないかと。 とはいえ、 距離感なんて人それぞれなのだから、 目の前15センチくらいに接近されたからといって ゴルゴ13のように引き金を弾いたりはしません(犯罪だ犯罪 大袈裟に言うと、 距離感=価値観だったりもするのです。 今日は久々にバスで会社に行ったのだが、 以前バス通をしてたときに6割くらいの確率で 必ず遭遇するおばさんに久々に会った。というか遭った。 その名も 私は元気 シャウトおばさん なんで「私は元気」かっていうと、 ららら〜るらら〜明日に〜向かって〜元気に〜る〜るるる〜♪ ていうような歌を熱唱してんだわ。しかも小走りで。 ビミョーに怖いんですけど。 でも、おばさんの真後ろについて、あしたのジョーなんかを 小声で歌ってみたいような気もする。 陰陽のメリハリってやつかな ハハッ☆ ...
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