アルの日記
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2002年07月06日(土) 英語&資格について感じる事

ふぅ〜・・・。
今日は先月受けた英検(1級)の結果が返ってきました。
無事合格していたのでほっとしています。
といってもまだ2次(スピーチ&ディスカッション)があるのですが・・・・・まあでも1次受かると2次試験は1年間1次試験免除で受けれるらしいので嬉しいわけです。
なにせ、あんなに疲れる試験はもう受けたくないので・・・涙。

う〜ん・・・TOEICとか受けても900はありますが、はっきり言って私の英語力は情けないレベルです、涙。
英語のできる友人達は、わざわざ英検とかTOEICとか受けたりとかしなかったりしますが、また、受けたとしても特にTOEICとかの場合は「あんな簡単な試験なんてなんも意味ないよ〜」とか言ったりもしますが、そんなことは絶対にありません。
少なくても私のように実力のない者はああいう試験を利用して能力を高めていったほうが勉強のペースメーカーにもなるし能率も良いわけです。
ああいうレベルのもので苦しむのなら、それ以上のことをいきなりやっても無駄なので、少しずつ自分のペースに合わせてステップアップしていくしかないわけです。

ん〜・・・英検1級やらTOEIC900やら言っても、はっきり言って仕事に直結する資格ではないのが残念なのですが、でも、私は来年の目標として国連英検特A級、通訳ガイド試験、通訳検定2級(1級は1年に1人受かるかどうかなので無理)、それと一度挫折したスペイン語も勉強してスペイン語検定も受けてみようかと思っています。
スペイン語は、そんなに高度なレベルではなくてスペイン語圏に行った時に楽しめる程度でいいです。
他にもいろいろとやりたい語学があるのですが、はっきり言って維持&向上させるのも時間的&労力的に大変なのでしばらくはあきらめざるを得ません。
通訳系の試験を受けるといっても、通訳の仕事をしようと考えてるわけではありません。
私はシャイで口下手なので、そういう勉強を通して少しでもその辺が改善されればいいかなぁ〜と思っているわけです。
外国語・・・特に英語は論理的な言語なので(っていうかすべての言語は論理的という言い方もできると思うのですが、特に特徴を述べるとすればという意味です)話をしたり、自分の感じた事や考えなどを表現するのに役立つと思うのです。
英語圏の人(っていうかある意味、日本以外の国の人といってもいいかもしれませんが・・・)と接したことがある人は多分わかると思うのですが、彼ら彼女らはコミュニケーションがとても上手いです。
もちろん個人差はあるのですが、比較的、日本人より上手い人が多いです。
海外に行ってもけっこう日本人はバカにされることが多いのは悔しいけど事実です。
私が英語を学ぶモティベーションも正直言ってこういったことのコンプレックスに由来するものがないとは言えません。
外人が皆、嫌な奴ばかりといっているのではなくて、良い人も多いのですが、たまに遭遇する嫌な外人には英語で余裕で打ち負かして「大和魂(笑)」を見せつけてやろうと思っとるわけです、笑。

うぅぅぅ〜、いかんいかん・・・こういったことに関しては書きたいことが山ほどあるのですが、熱くなってしまうためこの辺で止めておきます、笑。
はぁ〜・・・しかし早く音楽だけに没頭できる状態になりたいなぁ〜、涙(←あくまでもこれが目標です、笑。音楽話をしだすとマジで止まりません、笑。)







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