■あんただけにそっと■

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2007年03月27日(火) 唯一無二、ノリ。

ノリの住む町で、あーちゃんとノリと3人で飲む。

ノリが沖縄移住する前に会おう、ということなのだが、
そんなこと言って秋から何度会ったかしら?
まだ会うかも。

飲み屋でアホ話しながら3時間ほど飲んで、
ノリ宅まで散歩し、ちょっとお邪魔した。
ノリ母、10年振りだったのだが全く変わってなくて、
懐かしかったー。
わー、お久し振りです〜!と、あーちゃんと声が高くなった。

ノリの部屋で、高校時代の写真なんか見て大いに笑った。
この頃の自分と、今の自分が同じ人間だというのが、
今ひとつピンと来ない・・・。
みんな子供で、可愛かった。

秋に長い間勤めていた子供の指導員を辞めたノリ、
受け持っていた生徒からのメッセージ集も分厚く、
みんなに愛されて慕われていたんだなあ、と
ノリの真摯な仕事ぶりが良くわかる一冊。
退職=結婚というイメージがあるのか
「ノリが結婚するなんて信じられない!おめでとう!」
と結婚式のイラスト入りメッセージもあり
「悪かったね!悪い上にしないよ!」と憤慨するノリ。

しかし、小学生達はダジャレも下ネタも大ウケしてくれて、
ノリの天職だったのではないかと思う。
「パン作ってる?え、パンツ食ってるの〜?」
「ダジャレを言ったのはダレじゃ〜?」などを嬉しそうに披露し、
このように私らに白い目で見られることもなかったようで、
「すごいウケたんだよー爆笑だよ」と笑顔。
君よ、永遠にそのままで。


モーリー・しい子(藻)