過失軽薄日記
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管理人は現在杭州にいますが、どこにいようとうすらオタク気味です。 2008年頭に帰国予定。大陸に至った経緯は2006年3月22日あたりをご覧ください。

文中でリンクされている箇所は別窓で開きます。

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2007年09月27日(木)/積まれた石材が限界を突破しそう。

通学路ごときに何でこんなに写真取ってるんでしょう私。と思うのですがもう少しお付き合いください。

自由に積み上げろ。

すぐ側を人が歩いてるときにくずれたら困るのでは?


自由さと便利さを追求。常識を超えた境地へ。

平置きするより立てかけたほうが何かと作業に便利なのであろうとは思うよ。


いつもこうだといいのだが。アイス以外。

比較的ちゃんとしている。アイスのゴミがさりげなく置いてあるのがポイント。なにやらきちんとしてますよ的な置き方だが、ほんとうにきちんとしているならゴミ箱に捨てるべきである。私が写した分だけでも2つはあったのだから。


石材積み。今、新しい高みへ…。

これはかなり危険なのではないか。


もっとアグレッシブに、もっと傍若無人に――。限界を突き破れ。

これも相当に危険なのではないか。つうかこの置きかたのどのへんに利点があるのか本当に分からない。


積み方の危険度を競うコンテストでも開催したくなります。
写真が小さくてイマイチ臨場感がありませんが、4番目などは実物を目の当たりにすると大変迫力があったので、私的にはこれがグランプリ。5番目も捨てがたいですが4番目はさりげに車道にあるのも加点ポイントですな。あと、5番目を撮るにあたっては、より不安定に見える角度を探すためにウロウロしていたので、通行人に不審な目で見られた気がする。すいません…。

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2007年09月24日(月)/野放図と安寧。

続きです。通学路にはまだまだ危険がいっぱい。

中国式マンホール。

レンガでおおまかに形取っている。後方が段階1、前方が段階2といったところか。中国では、かくのごとくレンガでおおまかに成形してから表面をきれいに塗り固めるのが主流の様子。現代っぽいビルの壁なども中は実はレンガだったりする。地震がきたらまずいのでは?と思うのは日本人くらいのものである。


赤いゴミ箱。

野放図なゴミ箱。


一つだけ斜めなのは何か意味が?

野放図な何かの部品。


工事とは無縁な感じ。

ここらで心休まりそうな一枚。


青いゴミ箱。

心休まるゴミ箱。

なんか、もゴミ箱を写してましたね私。何故だろう。

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2007年09月23日(日)/奔放な工事。

中国には刺激がいっぱい! 通学するだけで今にも命が奪われそうでいつだってドッキドキ!などと妙なテンションになりつつもどんどん紹介するYO!

これなんの道具だろう。

働く人たち。というか、道の向こう側を撮ろうとしたらなんかこの人らを撮った写真みたいになってしまった。ちょっと申し訳ない。


どういうつもりの穴だろう。

きわめて自然にあたりまえのように穴が開いている。写真撮りながら歩いていて足元がおろそかになったためか、危うく落ちかけた。私もたいがい間抜けだが、こういう危険なところは囲わなくてもいいのか。木の周りは囲ってたのに…。(1月の記事参照


道具の扱いもフリーダム。

なにやら工事に使うさまざまなものが野放図な感じにばら撒かれてある。


野放図な大穴。

また穴が開いてる…!ここも微妙にこの先どういうルートで進めばいいか分からぬ感じ。


街灯なのだろう。

あまり野放図なのも困りものだが、かといってきちんと横たえられてもなんとなく困るのだ。


さらに続く。

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2007年09月21日(金)/変貌著しい通学路。

本日は、私の通学路を紹介します。

のどかな昼下がり。
学生も仲良く歩いている。


とっちらかっています。
何故真ん中の石材を立てる必要があるのか。


民家(?)もあらわに。
ここに住んでる人たちはどうやって出入りするのだろうと少し思った。


ふとしたところに日本製。
コマツ。


とっちらかりまくり。
もはや何がしたいか分からない感じ。そして、この後自分が何処を通ればよいのかも判然とせず。青い囲いの向こう側は普通に車道で遠慮なく車が通るんですよ…。


この場所学校の対面の上バス停があるので朝はいつも大混乱。
お店の前も大変なことに。


というわけで、夏休みが終わって再び杭州に来てみたら、通学に使っている道がものすごい勢いで工事中でした。たまに乗ってたバスまで経路が変わっている始末。最初知らずに乗ったらあらぬところで曲がったりするので寝ぼけたのかと思いました。今まで基本的に自転車通学していたのですが、車道も歩道も無差別な混沌ぶりに恐怖を覚えたのでしばらくは断念。なんかしばらくぶりで自転車見てみたらパンクしてるし(直せ)。写真はわりとのんびりしていますが、通勤時は皆殺気立っておりえらいことです。渋滞も常軌を逸しているので、歩くのが一番早いです。

次回に続く。

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2007年09月20日(木)/メモ書きの重要性とその優先度。/FAINAL FANTASY TACTICS 獅子戦争

FFTのもともとのキャラもかわいいのですが、PSP版では、別ゲームからのゲストで登場するルッソもかわいいですね。彼は吉田さんデザインじゃないんでしょうけど。

初登場時、モンスターに襲われてピンチのところをラムザたちに救われて、どうもありがとう→仲間に→よろしくね。までは普通の流れでしたが、その場でルッソがやおらメモ帳を取り出し何か書き付けていたのはどうなのでしょう。いくらメモの習慣を大事にしているとはいえ、なにしろそこは灼熱の陽光が照り付けているであろう昼間の砂漠なんだから、まずは日陰に入るなりどこかで一休みして落ち着いてからメモを取ればいいのに。そんなに重要なことをメモしているのだろうか。そばでぼんやり見てたラムザもラムザで、「えらいね日記つけてるんだ」とか暢気極まりない。モンスターに襲われるような危険地帯なんだから、はやく立ち去らなくていいのか。

いつもこの調子だとすると、ラムザたちは、ことあるごとに妙なタイミングでルッソがなにやらメモメモしているのをずっと待ってあげているのだろうか。皆で渡河する途中でルッソが何か思いつく→立ち止まってメモ→皆も立ち止まってその様子を見守る。とか、ミディアムのステーキが食べたいな→ルッソ請け負う→だが焼いてる途中でメモ→ステーキ超ウェルダン、とか?
それはそれでかわいいので、ぜひ肉を焼いてる最中にさんざんメモしてウェルダンにするがいいと思います。なんだかよくわからない結論に着地。本日も私の脈絡の無さは快調です。

参考:
FAINAL FANTASY TACTICS 獅子戦争
ルッソさんの容姿は、enter → キャラクター → ルッソで確認を。FFTをご存じない方は、他のキャラも是非見て欲しいです。かわいいので。さらに、Movie&Downloadで見られるムービーも是非。ゲーム内ムービーが多めに使用されているジャンプフェスタ2007トレーラーがお勧めでしょうか。草笛イベント大好きだ。

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2007年09月19日(水)/世界が100人の村だとして、100人がかわいい子です。

また中国にやってきています。まあそれはおいといて、8月に描いたFFT絵があったことを思い出したので、貼り付けておきます。
もう自分が何処にいようが関係ない。やりたいようにやっております。脈絡の無さに関して私はもっと自信を持っていいのではないか。

目つきが悪いほうが敵。

おまけ(元サイズ。でかいです)

FFTは今年PSPでリメイクされたので、帰国中に喜び勇んでプレイしましたが、残念ながら夏休み期間中にクリアすることが出来ず、4章途中のまま放置状態。携帯ゲーム機なので中国に持ち込むことも可能なのですが、ゲームばかりやってしまいそうなので一応やめておいたのです。私は元のPS版もやっているので、PSP版でちょっと追加されたイベント以外の内容は全部知っているのですが、それでも面白かったです。PS版との顕著な違いといえばムービーですが、これは素晴らしいと思います。吉田氏のあの絵が動いている…!すげえ。

ところで、敵味方問わず、吉田氏デザインのキャラクターがかわいすぎるので、倒すのに躊躇してしまう。「うりぼう」とかもうどうすればいいんだ(でも密猟する)。そして汎用ユニットのかわいさたるや目も当てられないので凝視してしまう(矛盾)。困ったことにどのジョブも男子も女子もかわいい。そして、シナリオ戦闘ではこの汎用ユニットの色違いの人々と闘うことも多いので、敵も味方もかわいいものだらけになってしまうのが問題です。イヴァリースにはかわいい者しかいないのか。しかし、男性キャラが倒されるときには、かわいい外見とは裏腹に意外と野太い叫び声をあげるので多少の居心地の悪さを感じる。とか、10年前くらいにも考えていたなあと思った今年の夏でした。

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2007年09月02日(日)/また土下座画像が出来ました。

あと少しで再び出国するというのにもかかわらず、また何か出来あがったので発表します。ネウロ3巻より、バック宙土下座。

舞うように軽やかに、鮮やかに、やけくそ気味に、思いのたけをぶつけてみよう。


デッサン人形ぽいものを動かすのでキャラを描くよりは与し易しと見て、着手したのですが、動きの方はわりと激しかったので、私にはハードルが高かった模様。うーん、難しいな。そして、デッサン人形風なものでさえ膝下の長い松井先生の絵。何度も膝下部分を伸ばしましたよ。
どうもそんなつもりはなかったのですが、図らずも土下座シリーズといった具合に。そんなにも私は謝りたいのだろうか…。

そういえば書き忘れていましたが、前回の土下座最中渡しと、このバック宙土下座画像は、フリーですので、もしご入用の際はご自由にお使いください。改変などもお好きなように。どのような際にご入用になるのかちょっと想定できませんが、そのへんはあまり考えぬのがよいでしょう。

折から謝りたくともなかなか謝れぬ、或いは、通常の謝り方では到底足りぬことをしてしまった――
そんなあの人に、思い切って、一風変わったアクロバティックな謝罪などしてみるのはいかがでしょう。しかし、思い切りすぎて取り返しがつかないことにならぬようご用心。TPOに合わせた貴方なりのユニークな謝罪を、この秋楽しんでみませんか…?レッツ謝罪!
自分でも何を言っているかよくわからない深夜です。

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ヤケパチ |電信家頁

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