今月中必着の大学の課題。ユータ、やっとの思いで昨日仕上げて郵送したらしい。 ふ。誰に似たのか瀬戸際族・・・キサマだろ?って言っちゃイヤンです
晴れて今日からフリー?って思ったら午後から練習に行くという。 急遽仕事を午後に振り替えて貰って、入寮に向けての買い物に出掛けて来た。 一番の大荷物の布団は、新しいものを買って寮に送る事に。
お友達の勤めるジャス○でお買い物。お客様感謝デーだったし(笑)
安いポリの布団で充分かしらっ!どうせ干さないシーツ取替え無いだろうし って思っていたら「でもくつろげるのは布団の中だけかもしれないよ〜」と 店員さんであるお友達。
・・・そ、そうか・・・。 どうせお祝いでいただいたお金で買うんだし。 そう思って羊毛&羽毛布団セットを買う事にした。それでも一番お手ごろ価格 ってヤツにしたんだけどさ(^^ゞ
彼女の息子さん(私の王子・笑)も、来月某大学の寮に入る事が決まっている。
「本人も不安そうだけど、私の方が寂しくてダメなんだよねぇ〜」とお友達。 そうか。3人の子供の中でも取り分け彼の事を可愛がって来たものねぇ。 本当に素直で優しくてカッコ良くて。彼女の自慢の息子だしね。
「お囃子さんだってそうでしょう?」
・・・どうだろう?(殴) 確かに寂しいって気持ちが無い訳じゃないけど・・・。我が家はまだ 2人息子がいるしなぁ。しかも末っ子はこれから中学生。 寂しいとか何とか考えている間が無い感じだよね。 ヒロの高校も決まって無いし、タケの制服をどうするかもまだ考えて無いし(酷) 寂しさを感じている余裕が無いんだよね^^;
布団を買って、その後「服を買いたい」って言うから服を買ってあげて 進学祝に親からスティックを買ってあげる約束をしていたから お金をあげて。 家に帰ったら大学の寮から「合宿するのでお金を振り込んで」って手紙が 来ていて・・・。 そろそろ荷物も宅配便で送り込まなくちゃ。 バタバタ、バタバタ。
ユータ、巣立ちの時(with YUKICHI)
アァ・・・・やっぱり寂しい・・・・・・・・・懐がっ!(爆)
今日の午後はタケの小学校での最後の参観。 タケの通う小学校は、最後の参観日に親子でフォークダンスを踊る事になっている。 それはユータの時もヒロの時も同じだった。
「これから先、親子で手を繋ぐ機会は無いでしょうから思い出を作って下さい」
と言う趣旨で、確かユータの担任だった先生の発案で始まった事だったと思う。 親から中々好評で、そのまま定着しているようだ。
その前に子供達の劇や歌が披露された。 劇は1年生から6年生までの思い出が、子供達の脚本で演じられていた。 なんと、タケは校長先生の役だったよ(笑) 最近声変わりしてきたなぁ〜と思ってはいたんだけど、ああいうホールで 改めて聞くと本当に少年の声になってきたんだなぁ〜〜と。 他のお母さん達から「タケちゃんなんて呼んだら怒られちゃいそうだね。 お囃子君って感じだよね」って言われて笑ったヨ(~_~)
照れが入って、何がなんだかわからない劇もあれば、お腹を抱えて 大笑いする劇もあり。こんな事中学に入ったらやらないだからおかしいなぁ〜と 思いながらゆっくり観せていただいた。
途中合唱祭の紹介の時、「シーラカンスを取りに行こう」を一部抜粋で 歌ってくれた。 この曲ってなんとも不思議な曲なんだよね。 でも、是非また聞きたいと思っていたので、良かったよ。聞くことが出来て。
フォークダンスも最初は親子で手を繋いで大きな輪になってマイムマイム(懐) タケなんて私と手を繋ぐのが恥ずかしいみたいで、もじもじしちゃってか〜わいい♡ 次は親子でオクラホマミキサー。これは我が子と踊ったあとに、パートナーチェンジを するんだよね。だから、タケのクラスの色々な子と踊ったよ。 照れちゃって下向いたまま何も喋らない子。 「タケのお母さん今日は仕事休んだの?」ってフレンドリーな子。
3回曲をかけたから殆どの子と踊れたような気がするよ。楽しかった。
ただ、やっぱりちょっと気になる事も。 親の出席率が良くないよね。 ユータの時は2〜3人、ヒロの時は10人位だった欠席者が今年は半分位は 来ていなかった様に感じたよ。 フルタイムでお仕事をしているお母さん達は、来月再来月と入学卒業で お休みを取るようだもの。 中々参観でも・・・とは行かないんだろうね。
参観の後、今週末のサッカーの試合の打ち合わせをして遅くに家に帰ったら ヒロがもう帰宅していたよ。 実は今日はヒロ、高校の後期の入試だったんだよね。 どうだったの?
「・・・え・・・ヤバイかも・・・」
げ!そうなの?! 夕方テレビで放映される解答&配点を見て、自己採点したところ・・・。 得意の数学が思ったよりも取れず、苦手な英語がボロボロだった。 こんな点数、初めて見るかも・・・って点数だよ。 合計すると・・・ボーダーラインに引っかかってるよなそうでないよな(-_-;)
ヒロの受験する高校って、近年人気が出てきていてさ。 塾の先生ですら「正直偏差値も正確にはわかりません」って学校なのよね。 毎年のように少しずつレベルアップしている学校だしさぁ〜。
でもまぁ3年間の集大成がソレだった訳だから、どんな結果でも受け止めなくちゃね。 ってヒロには言ったけど・・・そうとう悔しいみたい。 明日は面接。 面接は殆ど試験に響かない!ってお話だけど・・・悔いの無いように 頑張れよっ!!
昨晩は子供にパソコンを占拠されてしまって、私はほんと〜に細切れにしか パソをいじる事が出来なかった(泣)
大学の課題の感想文をWordで打ちたいと言うユータ。 息抜きにネットをしたいと言うヒロ。 ゲームの将棋がやりたいタケ。
我が家にはもう一台パソコンがあるんだけれど、ネットには繋いでいない。 ネットに繋いでなくても、Wordは使える筈なんだけど・・・ 「調べ物をしながら書きたい!」と訴えるユータ。
最近のストレス解消はオークション等で好きなアーティストのCDを探す事だと 言って譲らないヒロ。
ただ遊びたいだけのタケ。
くぅ。 ディスクトップをネットに繋ぐ事は簡単なんだけど・・・。 2階で子供にやりたい放題させるのもどうかと思って、リビングにある私の
人には見せられないデータが沢山詰まったノートパソを順番に使わせる事にした。 2階のパソを私が使えば良いって?
・・・だって、その部屋暖房が無いから寒いんだもん〜〜〜(;´д` )
こう言うときにノートが2台だと、監視も出来て便利だなぁ・・・と 思っていたら。 来たよ。来ましたわよ。ノートパソコンがっ!
ユータの寮に持って行かせるパソコン。 新しいのを私が買って、このパソをユータに持たせるか。 それとも私がディスクトップで我慢するか。悩んでいた訳だけど、弟が 「ユータじゃこれで充分だよ」と 自分が持っている6年ほど前のノートパソコンを持ってきてくれたのよ。 ユータの進学祝として♪<ラッキーvv
うわぁ。これで浮いたお金で新しいコンポが買えるカモ♡
「おかーさん、それ何か違わね?」とユータ。 オホホホ(笑)これで良いのだ!!って、まだ「買えるカモ」って段階だから。 文句は買ってから言って頂戴!
不満顔しつつも、貰ったパソコンにゲームが山のように入ってるとか 漫画の入ったCD-Rや面白そうなDVDを沢山貰ってユータ、まんざらでもなさそうだわ(笑)
スーパーで買い物をしていたら、ヒロの友達のお母さんとバッタリ。 彼女は私と同じ歳。と言っても、学校が一緒になった事は無いんだけど 私の高校の時からの親友と同じ中学だったり・・・と共通の友人知人が多いんだよね。
今日は下のお嬢さんも一緒に連れていたんだけどさ。 あれ〜〜〜もうこんなに大きくなったの??
「実は今日が誕生日なのよ。ケーキでも作ろうかと生クリームやら買いに来たんだわ」
へぇ!そういえば寒い時に生まれたんだよね?何歳だ???
「3歳よ。まだ。。。(泣)」
ひぇ!今日で3歳??って事は・・・先がまだまだ長いね・・・ご愁傷様です・・・ でも、男の子2人の後の歳の離れた子。しかも女の子。可愛いでしょうに(羨)
「そりゃ可愛いけど・・・時々『この子が義務教育終わるまで後何年?』 って思うと失神しそうになるよ」
うむー。確かに。
「そう言えば、この間中学校の時のクラス会があってAちゃんやYさんに会ってきたよ!」 AちゃんもYさんも私の高校時代のクラスメイト。そっか、同じ中学だったんだっけ??
「そうそう。でさ。ビックリしちゃったんだけど、Yさん『おばあちゃん』になってたのよ。」
へ?!おばあちゃん???
「上のお嬢さんが早くに結婚してお正月に子供産んだんだって。だからお祖母ちゃん! 私なんて子育てまだまだ〜なのに、Yさんはこれから孫育てるんだってさぁ。 同級生でも片や子育て片や孫育てだって。笑っちゃうよね!!」
へぇへぇへぇ(80へぇ)
子育て真っ最中の友達もいるし、もう孫がいる友達もいるんだね・・・(汗) でも考えてみたらもうプチ更年期で病院通いしてる友達もいれば、確か昨年赤ちゃんを産んだ友達もいたよなぁ〜。
私達の年齢って微妙なお年頃(違)なのかしら??
ここ数日末っ子の様子がおかしい。
どんな風におかしいかと言うと・・・。
学校から帰ったら2階の机にランドセルと帽子を置きに行く。いつもは玄関に放置 言われなくても風呂掃除をする。いつもは言われてから腰を上げる 自分の洗濯物を畳んでしまう。いつもは私が畳んでおいたものを部屋に放置 夕食の洗い物を進んでやっちゃったりする。いつもは頼まれないとやらない
・・・変だ・・・(殴)
その原因が今日判った。
「おかぁーさーん。・・・レンね、PSP買ったんだってさー。知ってた?」
えっ?!知らなかった・・・(・。・; タケの交友関係って10人ぐらいの仲間の中で、メンバー変えつつ いつも3〜5人で群れて遊んでいるんだけどさ。 その中の7人までもがPSPを所持しているんだよね。 で、その「持ってない仲間」だったレンがとうとう購入したとのニュース。 ひぃ。恐れていた事がっ!!
レンのお母さんは 「子供には自分で考えろって言ってるんだけど、お年玉足しても足らないから買えない筈よ。」って言ってたのにぃ。 進学祝か何かでジジババに買ってもらったらしいよ。
もう一人の子は上の兄弟が持っているから、殆ど使えないものの まったく出来ない環境って訳じゃない。つーか本人も特別好きじゃないみたいだし。 う〜ん・・・(困)
そうか。この「良い子」はゲーム欲しさに演出されている訳なのね? まだ直接的には「欲しい」と言われてはいないけど・・・ ジワジワと「買わざるを得ない方向」に向かわされている気が・・・(滝汗)
もちろんお囃子家に至っては『親が買い与える』って事はあり得ないんだけど。 お年玉使っていいよ〜とか、進学祝に買って貰うとか。 認めなくちゃならないのかなぁ?
でもでもでも・・・。
とりあえず、中学生になって新しい生活になって。 また友達関係も変わって来るだろうし、タケの生活のリズムも変わって来るだろうし。 答えを出すのはそれからかしら?って考えてるんだけど。
買わないお母さんも結構大変。とほ。
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