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re-invention



 影の長さで、比例の導入

遅れているクラスは、不等式と比例式。



なんとか5章の比例・反比例に入ることに。

「影の長さを考えよう」で導入することに。
以前はどんな問いが生まれてくるのかを楽しんでいたが、
今は「できるようにしたい」という思いの方が強く働いている。
時間的に余裕の無いことがマイナスに働いている。

音声カードを新しいものに。
選択問題を取り入れ、方程式や不等式を読む問題を入れる。
意外に苦戦していて、取り入れて良かった。

2007年10月13日(土) 攻める
2006年10月13日(金) 繰り返さないと忘れていく
2005年10月13日(木) 曖昧なスタンス
2004年10月13日(水) 悪くはないが,もう一息


2010年10月13日(水)



 不等式・比例式

始業式や任命式でスタート。

不等式と比の値、比例式を1時間で。

何が軸なのかを把握しないまま進めている感じ。
以上・以下・より大きい・ちいさいの差を、
知らない生徒も多いのは驚きでもある。

遅れているクラスは、速さの問題を。



小テストが効果があったかどうかは、生徒に聞こうと思い、
振り返りカードに書かせる。
意外に好評なのは、繰り返しで見えてきたことがあったということか。

2007年10月12日(金) 疲れの出る週末も
2006年10月12日(木) やれることをやらなければ
2005年10月12日(水) 久しぶりの道徳
2004年10月12日(火) 後期始業式


2010年10月12日(火)



 「学びの共同体」を学び直す

車を飛ばして、愛知でのシンポジウムに。
前日の雨が上がり、いい天気に。

学びの共同体を、
どうして小牧の方々が取り入れようとしているのか、
どこまで認知され、実践されているのか、
それを通して、今、どんなことが起きているかなど、
知りたいことがいろいろ。

副島先生の学びの共同体についてのわかりやすいまとめは、
学びの共同体について、多少の知識があるから、
すっきり入るものなのかも。
会場全体は、分かるという顔と、分からないという顔。
司会がパネラーの持ち味を出し切れず、パネラーも、苦しい表情。
とはいえ仕切りたい思いを押さえつつ、
刺激的な本音の発言が飛び出し面白い会に。
佐藤学先生の「学びの共同体」に対する
3人の先生方の認識がわかりなるほど。
「授業研究復興を核とした改革運動だ」
「個人商店のような、他の先生には負けないことを
アイデンティテーとする教育では限界がある」
「自分も名人芸を目指していたが、全員が
名人になれる訳じゃない」

学びの共同体を志向する教師であるというのも、
名人芸の一つではないかと思ったりする。

帰りに石川先生と少しだけ話をし、
形だけを追っている自分になっているのかもしれないとも。
もう一度、授業を変えてみよう。




2009年10月10日(土) 学ぶ者だけが
2007年10月10日(水) 本当の強さを
2006年10月10日(火) グラフで示す
2005年10月10日(月) 連休最終日
2004年10月10日(日) 検索サイトから


2010年10月10日(日)
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