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re-invention



 知識を理解へ

朝からいろいろあって,部活を見られない。
仕方がないこととはいえ,
これが続いては部も部として機能しなくなるだろう。
なんとかしなくては。

授業は変則日課。

ワークの問題が面白いけど難しい。
かなり優秀な生徒でも,
グラフから,2人の距離の差を求めることができない。
裏替えせば,交点が出会うところという意味も,
単なる暗記に過ぎないと言うこと。
知識だけでなく,理解力をつけるには,じっくり時間を掛ける必要がある。
わかっているけど現実は厳しい。

小学生の中学校説明会の日。

考えた末,距離センサーの授業を,
再び行い,6年生を巻き込んで楽しむ。
どんな風に映ったのかな。

放課後も幾つかの処理。
そのまま京都へ。
学年部の若手2人と,色々な話をする。

2008年02月20日(水) さすがと思わせるのは
2007年02月20日(火) ドキドキ感が人を伸ばす
2006年02月20日(月) 焦り
2005年02月20日(日) ジオシェイプスで多面体
2004年02月20日(金) テンションを下げる


2009年02月20日(金)



 どんな場面で活用できるのか

2クラスはテストの返却。
いつものようにd-bookを使って解説。
採点から結果入力,解答プリント作成,
誤答に対しての宿題など,
この一連の流れを,どこかで発表しておきたい。
とても大事なことなのに,陽が当たっていないこと。

残りのクラスは,長方形の動点の問題。
この手の問題は,日本人が好きなパターン。
確かに数学的には完結していて隙はないのだけれど,
実際にどんな場面でこれが活用できるというのか。
間違っているとしか言いようがない。
とはいえ,入試にでるのだからやっておかなければ。
文章を一文ずつ読んで,グラフを確認していく。
4人組でこれをサポート。
わかってくると,面白いと思ってもらえる内容。

学年委員会の持ち方は,とても難しい。
自分ならこうするということはあるけれど,
それだけでは人は育たない。
どうサポートすべきなのか,自分も学ぶべき場。

3日掛けたアクセスのファイルが壊れ,開かなくなる。
なんとも辛い。

2008年02月19日(火) おそらくは
2007年02月19日(月) 欲を言えばきりがないが
2006年02月19日(日) 資源回収のお手伝い
2005年02月19日(土) 雨の休日に
2004年02月19日(木) 残りわずかの授業で


2009年02月19日(木)



 出口が見えない

朝の道場清掃に3年生が3人。
テストの返却で,思いを語る。
学んでほしいことがたくさんある。

第5時はSSTの研究授業。
「感情のコントロール」という大きなテーマ。
学級掲示環境も,
生徒とのつながりも,
さすがM先生。
生徒達も,一生懸命考える。
とはいえ・・・


感情をコントロールするだけでは,
出口が見えないのではないか。
そこから先に一歩踏み出していくことを,
スキルとしてトレーニングしたいと思うのは,
限られた時間の中では欲張りなことなのか。
しっくりいかない思いを,事後研でもストレートに出すが,
空回りした感じか。
混乱を増幅させてしまった感じかな。


テストの採点は今日も夜半まで続く。

2008年02月18日(月) 二段階の宿題を
2007年02月18日(日) 仕事の休日
2006年02月18日(土) ビジョンが持てないのは
2005年02月18日(金) 根源はなにか
2004年02月18日(水) 馬場先生の教師としての姿


2009年02月18日(水)
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