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re-invention



 グラフのよさ



昨年のクラスから育てている
シクラメンが美しい。
水を切って一度枯らせ,
夏から肥料をあげて太陽に当て,
こまめに水の管理をしてきた。
やることをきちんとやれば,
きれいに花を咲かせるのだ。
一年後も,それができるように
生徒たちを見ていきたい。



一次関数の利用を教科書の問題から。

グラフのメモリが1マス1でないだけで,戸惑う生徒もいる。
4人組で補足し,できたら本当に活用する問題を。
でもこうなってしまうと,電卓を使うべきだろうな。
方程式を日常で使うのなら,それも手計算ではなく,
Voyageなどの数式処理できるものでやるべきだろう。
それをやらないから,
いつまでたっても計算できるものしか扱えないのだ。



遅れているクラスは,二元一次方程式とグラフ。

テストも近いので,ペース配分が気になるところ。

別のクラスでは,さらに利用の問題を。

データ(表)では誤差や小さなブレが気になるが,
グラフにすると,一気に関係がつかめる。
大づかみに物事を捉えるよさがグラフにはある。
距離センサー+Voyageでこれをやらせてみたい。

保護者会資料を印刷。
気になることがいくつかあるもの。
支えてくださる教員集団に感謝。

2008年02月05日(火) 目的に沿って探求
2007年02月05日(月) 感謝しつつ
2006年02月05日(日) まだまだわからない
2005年02月05日(土) 一貫した姿勢
2004年02月05日(木) 時流を読んで動く


2009年02月05日(木)



 マイルストーンを立てる思い

時間的に切羽詰り,朝錬にも顔を出せない状態。
なかなか苦しい。

授業は二元一次方程式とグラフ。


後半の時間を作り出したいので,
前半の説明を切り詰めていく。
方程式を関数的に捕らえる面白さ。
面白さを味わうためには,基本ができている必要がある。

進んでいるクラスは,一次関数の利用。

一気に突き進んできて,本当はもう少し復習をしたい。
時間のあるクラスは,20分ほどワークを進める時間をとる。
こうなると4人組はあまり機能しなくなる。
難しいものだ。

リハーサルを別室で。
少し指導したいが,発表会が近いとなると加減が難しい。
壁新聞をデジカメで撮影し
印刷して表紙をつけ綴じる。
代表者だけではないのだ。
それぞれに学びがあり,思いがあるのだ。
集大成を作ることは,
マイルストーンを立てるような思い。
















2008年02月04日(月) 思いの強さが
2007年02月04日(日) 仕事の確認
2006年02月04日(土) 総合力
2005年02月04日(金) ビジョンを描けないから
2004年02月04日(水) 伝える技術・伝わるHeart


2009年02月04日(水)



 視点の違い

授業は2点を通る直線の式。
連立方程式,傾きを求めて代入,表と三種類の方法を説明。

教科書の問題を4人組で解かせ,
全員できたらワークの宿題と言う流れ。

クラスによって差が見えるが,
表でやらずに計算で躓く生徒が多いのは,塾のせいか(成果)??

一度入ってしまうと,そこから抜けられないのは,
あまりにたくさんのことを求めているからか。

総務会では大きなところで思いのズレを指摘される。
視点が違えば,方法の良し悪しの判断も違う。
学校と言う単位で動いているのだから,
もっと軸が見えるようにしなくてはいけないのは確か。
とはいえ,やはりつらいもの。

学年部会の持ち方も,再点検しなくてはいけないところ。


2008年02月03日(日) 生徒から勇気を
2007年02月03日(土) 過去最高!
2006年02月03日(金) 大きなズレ
2005年02月03日(木) 本気で向き合う大人で
2004年02月03日(火) 旬


2009年02月03日(火)
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