Just for today !
re-invention



 ほっと一息の休日

ちょっとゆっくりめの起床。

息子がジオシェイプスで
作品を作ったから
見て欲しいとのこと。
以前も作った観覧車に,
台形の台座が付いていた。
六角形のパーツを
上手く組み合わせて,
なかなかいい感じ。

写真では見にくいが
掃除機も作ったとのこと。
これもなかなか面白い。




母を駅に送り,学校へ。
いくつかの書類をコピー。
昼前と昼過ぎに娘を図書館へ送迎。
受験生として,何を学んでいるのやら。

昨日の余韻に浸っていくつかの操作。
中学校でできることは,何だろうか。
テクノロジーだからできることはたくさんあるが,
数学を学ぶ普通の生徒にとって,意味のあるものを目指したい。
甘えているかもしれないが,
実験的に選択授業で取り組む時間が欲しいもの。

刺し面のトレーニングにチューブを使うことを考案。
さっそく購入。これは面白いかもしれない。
上半身の動きは見えたが,下半身はまだ見えてこない。

夜は義父・義妹もいっしょにお寿司屋さんへ。
回転寿司とは違って,
ふっくらとしたほのかな暖かさのシャリのうまさがある。



2005年08月13日(土) 久しぶりの部活始動
2004年08月13日(金) 悩みながら


2006年08月13日(日)



 数学の世界の厳しさと美しさに

今日は神奈川・S学園へ。
駅を降りたとき,上品に歩く生徒達を見て,
ラフな服装で来てしまったことを深く反省。
女子校だったのか・・・
外観はもちろん中も洗練された造りの校舎。
さっそく,中澤さんや公庄先生から声を掛けていただく。
閉鎖した自分のサイトを気に掛けてくださった。
(どこかに再度UPすべきか。)
自分には大きすぎると思って尻込みしていた仕事も,
もっと積極的に引き受けなければと改めて思う。
そんな言葉掛けを,自分もできるようにならなくては。

最初は宇津野先生の公開授業から。
わずか10名程度の生徒達ながら,
飛び込み授業は「つかみ」が肝心。
関西弁での宇津野先生のボケと突っ込みに対しても,
上品な生徒達のガードは堅く,最初はやや苦戦。
生徒同士の呼び名を訊くあたりから,
ご自分のペースに巻き込むのはさすが。
(自分ならどうしたのかな?)
授業は素数(prime number)について。
飛び入りの中3の男の子を含めて,生徒全員を大事にしながら,
それでも数学の美しさに迫ろうとする姿勢がいい。
語りたいことがたくさんあるのだけれど,
我慢して生徒の中から引き出そうとする授業。
愉しい2時間があっという間に。
途中から自分も勝手に数学したくなる。
自然数でなくても,factorは素因数分解することを知る。
fator(2.4)=2^2×3/5になる。
こうなると,素因数分解"fact"という言葉に惹かれる。
事実が明らかになったような気がする。
負の数の場合は,先頭に-1が付くのも納得。
素数分解ではなく,素因数分解とした意図も見えてくる。

次の時間は迷った末にcabri3Dを操作するワークショップ。
パソコン教室は,満員御礼。
わかってくると面白い。
空間を認知する力がないと,扱いは辛いかな。

午後は中学校での実践を聞く。
気になることもいくつか。

最後はもちろん公庄先生。
1/(n^2+1)の定積分を巡る,生徒の探求と先生のせめぎ合い。
途中,e^iπ=−1も出てきて,博士の愛した数学の世界。
数学のシャワーを頭から存分に浴び,
数学の世界の厳しさと美しさ・奥深さに感動。
積分の公式だけ覚えて,分かった気になっていた
高校時代の自分が何とも恥ずかしく,何とも情けない。
もう一度,数学を学びたいと心から思う。
来年か,再来年,高校生になった娘をこの会に連れてきたいもの。
数学の美しさを味わえる人に育って欲しいもの。
迷った末,娘へのプレゼントとして,
帰りに特別価格のTI89を予約する。

久しぶりに東海大の渡辺先生ともお話しができる。
皆さんにたくさん元気をいただいた。
これからも忙しい毎日に変わりはないけれど,
夢を自分でもっとふくらめる生き方をしたいもの。
帰りの新幹線の中でもVoyageを片手に数学に興じる。

2005年08月12日(金) 修行が足りない
2004年08月12日(木) ほっと一息の中で考えたこと


2006年08月12日(土)



 話し手にとって当然なことも

今日もいつも以上に早朝から部活動。
切り返しを4種類。
その後,思い切って考案した面技の練習。
最後は掛かり稽古で。
せっかくたくさんの先生方が来てくださったのだから,
稽古中心にすべきだったか。

急いで市の教育センターへ移動し,
特別支援コーディネーター養成研修の2日目。
午前中は,「保護者の立場から教育に求めるもの」と題して
NPO法人えじそんくらぶの会の橋口さんの講演。
4月末に聞いた「きんもくせいの会」での講演と同様,
心に迫るものが多く,特別支援教育の必要性を強く感じた。
・ADHDの子の見方として,「わからない・うっかり・わざと」の3分類に分けて行動を分析をするといい。
・注目されたいことが多い子が多い。だから,わざとやることが多い。一番かわいくない行動を取る子は一番愛情をほしがっている子だ。なぜそうしてしまうのか。何かストレスがあるのではと考えて欲しい。
・「見てください」の前に,「今やっていることをやめなさい」と言う。それから話をする。

特別に支援を要する生徒に対応することが,
他の生徒にとってもプラスに働くとは確かにその通り。

残念ながら午後はイマイチで,○○学習になる方がちらほらと。
話されていること自体は決して悪くはないのだが。
いまいちな理由を書き上げてみた。
聞く側にも差があることを意識しているか。
話し手にとっては当然なことでも,
知らない人にとっては,わからないもの。
人は決して同じではない。
そこをどこまで理解して話せるか。
専門的になればなるほど,離れていくものがある。
「今日の結論」を前段で示す堀田先生の流儀は凄い!
他にも,自分も気をつけなくてはと思うことがいくつかあり,
なかなか勉強になった。
また,最近は講演でパワーポイントで提示するものを
印刷資料にする方が多いが,全貌は見えてもつながりがわからない。
関係が見える通常の資料の方が,
後から振り返ってみるにはわかりやすいと感じた。
(dbookが一番わかりやすいのではないかと思う。)

帰宅後,なぜか以前の生徒の円に関する探求を
自分できちんと数学してみたくなりVoyageを開く。
円周角の定理の美しさから,
円周角を構成する2辺の長さの関係を追求したもの。
媒介変数表示する方がわかりやすいのは,ごく自然な話。
三角関数から楕円方程式にまで一気に話がいく。
よく分からないながらも,Voyageでいろいろやるうちに見えてくる世界。
こうして,探求を深めていくと図形の美しさも,
数学することの楽しさも両方味わえる。
こんな探求を,今の生徒達にも味わわせたいもの。
明日は,T^3。どんな話題を聞けるのか楽しみ。



2005年08月11日(木) 率直な手紙に
2004年08月11日(水) T^3Japan年会2日目


2006年08月11日(金)
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