Just for today !
re-invention



 自分ができることは

朝練のない木曜日は,朝の時間に余裕がある。
朝登校すると,リヤカーでゴミ出しをしている教頭先生,
校内を一周して点検する生徒指導主事。
支えられているだけでいるのは寂しい。

進んでいるクラスは,足し算の説明の補足から。
昨年の板書記録があるから,こんな内容も説明できる。

そして足し算の計算練習。
教科書の問題をスタンドアップで。
その後,6×1マス,6×2マス,6×4マスと増やしていき,
最後は6×6マスで加法計算タイムトライアル。
昨年までは時間を読み上げて
プレッシャーを掛けていたが,
今年は,とくまさタイマー
プロジェクターで投影して。
終わった瞬間
手を挙げながら顔を上げると
時間がわかる。




クラスによって時間差がある。


授業の時には,気がつかなかったが,
生徒の振り返りカードを見ると,
プラスの符号を書かなかったことが,混乱を招いていたよう。
当たり前はあたりまえでない。
生徒の疑問を,雑でもいいから記録し紹介することに。
刺激することで,生徒自身の問いを磨くことに繋げたい。

第6時は総合「輝き」
前回の2年生の発表を受けて,生徒のモチベーションは高い。
しかし,それだけではできることは限られる。
具体が見えるようにするいは,どうしたらいいのか。
今のところ本気で悩んでいるのは教員の方。

職員室前の掲示黒板に刺激され,
帰りに教室の黒板にメッセージを残すことに。
でも,なかなか魅力的な言葉は出てこないもの。

学習計画を作成・提出。

これが学年便りに載るのだそうだ。
保護者や生徒に目標を明示するのは,おもしろい。
やってみると,今ま公開していなかったのが不思議なくらい。
他の先生方を刺激して,よりよいものになることを願う。

帰りに,ネットで注文した本を購入。
剣道関連の雑誌や本も。


2005年04月27日(水) 相手がいるから
2004年04月27日(火) 意志の力


2006年04月27日(木)



 1+1が2.6になるように

今日の朝練で,肩のストレッチを教える。
自分の目指す素振りの意図は,まだまだ伝っていない。

授業は加法の意味の発表。


「プラス」「マイナス」「足す」の意味をはっきりさせながら。
はやり,「足す」の説明は抜けてしまいがち。

場合によって,違う言葉で置き換えようとする生徒を制して,
合わせる,合計する,更に変化させる,一つにするなどの,
同じ言葉で置き換えるように促す。


位置+変化=位置 の足し算と,
変化+変化=変化 の足し算に分類。
そんな見方で学校図書の教科書を眺めると,
加法は,変化+変化=変化
減法は,位置−位置=変化
となっていた。

遅れているクラスでは,正負の数の大小。

簡単な内容と思いがちだが,そうでない生徒もいる。
スタンドアップでフォローしていく。
どう動いていいのか,迷っている生徒も。

放課後は,校長先生と市教委学校教育課へ。
職員が次々と立って出迎え。この方のこれまでを物語る。
個別の支援計画作成のためのノウハウを学年研修で
行うための講師派遣依頼。
自分も,生徒のとらえについて長野県の資料を基に,
具体例を挙げて教えて欲しいと頼むが,
ピントが合っていたのかどうか。
校長先生の本音?もいくつか聞ける。
職員の教育観の転換を図りたい。
先生達はよくやっている。
でも,もっと肩の力を抜いてもいいはずだ。
組織で動いているのだから,
1+1=2.6ぐらいになるようにしたい。


早めに帰宅,生徒の振り返りカードをチェック。

2005年04月26日(火) (+3)+(-5)と(-5)+(+3)の違い
2004年04月26日(月) 不器用でもいい


2006年04月26日(水)



 ちびまる子ちゃんで参観道徳

朝の練習で,片手早素振りを入れる。
左手拳の動きをスピードを上げて確認するため,
鍔元を持たせるのは,新採当時PL学園の練習を見て知ったもの。
素振り時の手首の柔軟さ,スピード,まだまだ磨けるところがある。

1時間目の授業は,加法の意味の発表。


発表させる生徒のノートを,
デジカメで撮っておいたのだが,
ノートをとらせたり,比較するためには,
板書させた方がいいと判断。
最初は一斉に発表させるのではなく,
3人同時に発表させる形をとったが,
生徒だけでは「足し算」の意味を
きちんと突っ込むことができないので,
結局順番に発表させることに。
塾等で学習していることで,わかったつもりになっている生徒達。
それを崩すのは,今の自分の役目でもある。
正負の数を,借金や気温などの事象で表すことはできる。
しかし,そこから「足す」の意味を語れる生徒は少ない。
「足す」は意識されにくい。
だから項として式をとらえて,省略されていくのだろうが,
ここで,きちんととらえようとしないと,
「引き算」の意味も曖昧になる。
また足し算には2種類あること,つまり,
「動き」足す「動き」=「動き」と,
「位置」足す「動き」=「位置」を確認できたのはいい。

最も遅れているクラスでは,
日常の中から正負の数が使われている場面を分類し,
負の数のよさを確認する授業。


ゴルフのスコアや,テープのカウンターなどは,
位置としてのマイナスか,動きとしてのマイナスか悩むところ。

早めのお弁当の後,保護者参観は道徳を。
ちびまる子ちゃん「たかしくんの巻き」を使って。
まずは,プロジェクターで全部を見せながら読む。

はなわくんの声は,ノリのいい生徒の担当で大ウケ。
ScanSnapで簡単に取り組めるのはありがたい。
漫画のコマ割りは,
上から下に順番に読めるようにできているので,
dbookではなく,Acrobaのまま順番に送って読める。
遅刻をしたり給食の牛乳を飲まなくて
いじめられているたかしくんをかばい,怪我をするまるちゃん。
家に帰って,寝ているまる子たちに対して語りかける,
お母さんの言葉と,その時の気持ちを考えさせる。
本校のこれまでの研修を意識して,
漫画を読む前に,そのことを予告しておいたが,
方向性が見えるのは,確かにいいことだと感じる。
生徒全員に発言させ,
さらには参観しているお母さん達全員にも発言していただく。

(白が言葉,黄色が気持ち,赤はお母さん達の意見)
さすがに子どものことを日頃から心配しているお母さん達。
生徒とは心配する内容の幅や深さが違う。
保護者参観だからできる授業を自分も楽しむ。
時間はちょっとオーバー。

その後の学級懇談会では,前半,1分40秒の時間を区切って,
立って自由に2人組になって,
「中学校へ入って変わったこと」を語っていただく。
これを7セット。
個別に話すと,話をどんどんするお母さん達。
井戸端会議状態で,教室は活性化。
家もそうなんですよ,という声。
安心したり,何とかしなくてはと思ったり・・・
この会で毎年配布している,県から出される「中学生の親として」は
毎年内容が充実している。
短い時間ながら,いくつかに触れる。

PTA総会では校長先生の話がまたまた炸裂。
「本校は,よさを認め学び合う生徒を育てたい。
 そのため職員には,判断に迷ったら,
 楽しくなければ学校ではない。
 力がつかなければ学校ではない。
 これを基準に判断するよう話してある。
 また,年度末には,
 本校の教育活動を以下の点で評価いたします。
 『きれいな学校の中で,
  これまでの全体指導だけでなく,
  一人一人の子どもに応じた指導ができる教員がいて,
  子どもたちが楽しく生活し,確実に成長したか。』

 でも,子どもたちを育てるのは,学校だけではできません。
 地域・家庭とともに,進みたい。
 そのために,疑問に思ったことがあれば,遠慮なく訊ねてください。
 校長に会うのに,アポは入りません。
 担任に話して,らちがあかないと思ったら,どうぞ校長室へ。」

ここまで言われてしまうと,
聞いている職員は,頑張らなくてはと思うもの。
評価基準を明示することの大切さも感じる。

総会後は部活動。
技を磨くこと,体力・気力を養うこと。
中学生として何を育てるべきなのか。
練習の意図をはっきりさせて臨むべきだとも。
以前の部活指導とは,また違った視点で見ている自分。

やりたい仕事がたくさんある。
取捨選択してもこなせない自分が歯がゆい。

2005年04月25日(月) 参加する生徒が
2004年04月25日(日) 充実感のある休日


2006年04月25日(火)
目次