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re-invention



 文集作りの土曜日

朝から文集作り。
4:00に起きて,思いを込めて自分の原稿を打つ。
8:30の集合には昨日休んでいた生徒も来て,全員の原稿が揃う。
文集作りに20人近くの生徒が集まってしまうのもすごいこと。
これまで蓄積してきた修学旅行や体育祭・文化祭の反省,
スピーチ原稿や道徳でのもの,写真などを元に一気に原稿を固める。
学級通信を入れるかどうか迷うが,やめておくことに。
それぞれに仕事を割り振り,ページを確定し,
3台の輪転機をフル稼働。生徒会本部の生徒がいて助かる。
途中,弁当タイムをはさんだが,90ページを超える文集が,
14時までに完成する。
最後まで勢いのあるクラスの面白いところ。

帰宅後,下の息子のサッカーを見に幼稚園へ。
ボールに突進し縦への突破を図る息子のプレイに苦笑。
オムツも取れないころ,床に頭を打ち付けて怒っていた姿と重なる。

幼稚園の担任の先生との話の中で,転入してきた生徒が,
実はこの幼稚園の出身だったという話を聞く。
早くに知っていれば,もう少し関われたのかもしれない。

娘と今話題の「ごくせん」のビデオと放送を見る。
「水戸黄門」+「ショムニ」の学校版といった感じの,
痛快かつ爽快な展開。
こんな先生にはなれないが,
生徒たちはこんな姿を大人に求めているのだろう。

2004年03月12日(金) 生徒のつまずきは多様


2005年03月12日(土)



 あと1週間で卒業

いつもよりちょっと早い朝の合唱。
集合状態は決して良くはないが,先に来た生徒が机を運んでいる。
いつもは遅れる生徒が時間通りに登校するなど,空気が変わる。
まじまじと,クラスの生徒を見ながら合唱を聞く。
自分たちの合唱を磨くことを楽しめる生徒たちとももうすぐお別れ。
寂しさが教室のムードを占め始める。

卒業式練習は証書授与。
いろいろな生徒がいるが,でもいい式になることだろう。
最後までなかなかクラス全員揃わないのは気になるが,
一人一人を何とか支えようという動きも見える。
第3時からは,いよいよひな壇のセッティング。
業者に混じって30人の男子生徒たちも楽しみながら働く。
教室では,証書授与の再確認をする。
第4時は合唱練習。
パワフルな男子がいないと,合唱ももう一息。
響き合いの大切さを感じる。

放課後は学年部会。
新年度の話になるが,どこまでこのメンバーが残るのか。
それでも最後まで手を抜かない主任の姿に脱帽。

翌日の学級文集作成に,多くの生徒が集まりそう。
表紙の用紙や背表紙テープを購入。
一日でどこまでできるのか。




2004年03月11日(木) 「学校がつまらない」という声を聞いて


2005年03月11日(金)



 感謝が足りない

球技大会。最後の学級対抗。
男子はサッカー,女子はバルーンバレー。
テクニックもあるが,それだけではない。
最後は気持ち。
特にゴール前での思い切りと繊細さのバランスは,人柄が出る。
サッカーが少年スポーツの中心になって10年余り。
上手い生徒が増えプレイの幅が広く,見ていて面白い。
以前は,圧倒的に上手い一人の生徒がドリブルでかわして
ゴールを決めるシーンもあったが,今ではそんなことはない。
大胆なプレイは,上手くいくと認められるが失敗すると辛い。
でも,それも勝負の一つ。
いろいろあったが最後はいい終わり方ができたかな。

最後にきて,だらしがなくなっているのは気になるところ。
感謝を持って,跡を濁さない終わり方,
次につながる終わり方ができることを願う。

午後は3年生を送る会。
本気で合唱することのすごさを,感じてほしいと思う。
気持ち一つで,人は変われるのだ。

松下教育財団の研究助成は今年は落選。
上手くいくことが当たり前に思っていてはいけない。
感謝が足りない自分であったことに気づく。
配慮が足りない自分ということでもある。
悔しさはあるが,この落選にも感謝したい。

2004年03月10日(水) 正六面体から正四面体


2005年03月10日(木)
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