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re-invention



 生徒が動いて考えると

後期選抜の出願者が発表された。
志願変更がどのぐらい出るのかと思っていたが,
ほとんどその動きはない模様。

今日もいろいろある。さあ,何がどこまでできるのか。
人は何を支えにして生きているのか。

立方体の切断の授業は,ジオシェイプスを使う。
中が抜けているので,切断のイメージも持ちやすい。
もっと早くから使えばよかった。
平行平面に現れる切断線が平行になることを,
生徒がマグネットバーで見事に示す。
与えられた法則では,感動もないし活用もできないが,
生徒が動いて考えると,授業は面白い。

第5時は養護教諭が性に関する指導を学年全体で。
16歳で子供を出産した卒業生の声を録音し,流す。
幸せになる選択ができる人になってほしいと願う。

ネット接続でトラブルが多く,印刷一つもうまくいかない。

2004年02月28日(土) 学年部旅行


2005年02月28日(月)



 斜面に合わせて

今日はOFF。
息子二人と早朝からいつもの清里へ。
寒さが戻り,コンディションもまずまず。
斜面に合わせて自分やスキーを傾けていくことをつかむ。
その中で,ターンの弧をイメージする。
自分勝手に滑っていたのでは,上手くいくはずがない。
つかんでしまえば,それは当然なこと。
そうしていなかったことが不思議なくらい。
後は瞬間的なブレーキングがきちんとできるかどうか。
一つ上達すると,また努力しようと思える。
検定にも,これなら挑戦できそう。

早めに帰宅し,雛人形を家族全員で出す。
こういう作業が,
実は互いの幸せに思いを込めることになるのだと感じる。

授業について考える。全員が納得しできるという軸から自分は逃げていたのかもしれない。たとえ全体としては面白い展開であっても,どれだけの生徒が関われるのか,理解して納得して進んでいるのか,そこから逃げていてはいい授業とは認められない。人の授業だと気がつくのに,自分がやると見えなくなっている。

2004年02月27日(金) 一人の生徒の満足のため


2005年02月27日(日)



 誕生日に

部活動で,朝から登校。
カゼが流行り始めて参加者は少ない。
コーチが来たところで後の指導をお願いし,
10月の授業のまとめに着手。
冷静になって見直してみると,
2乗に比例する関数のレポートでの生徒の感想は面白い。
・放物線ぽくなった。感動した。思っていたよりもきれいなグラフになった。
・式は一応出た。でも,上がるほうと落ちる方が違ったので,式を出すのはけっこう大変できた。で,y=ax^2(グラフでは放物線)で表せれたのが,すごいと思った。
・教科書みたいに1,4,9と上手くいかない。斜面の角度を変えたりするのが(まで)できなかった。
・はじめは黒板の角度を決めてやっていたけど,力の加減によって違うことがわかって,意味がなかった。ボールを転がす角度を決めてやってみたら,変化が見れた。
・ボールの落下には,大きさ,重さ,弾力性などが関係せず,すべてy=5x^2となった。
・なかなか式を入れても,グラフに合うのが見つからなかった。中心の方を合わせると,-7や7が合わない。下敷きも放物線かな?だな!!


午後からおかもと塾。岡本先生のお宅にて。
日頃の実践を持ち寄って発表し,講評して頂く。
岡本先生からたくさんの話を聞き,自分を振り返る。
・理想は高くでも現実は低いところから
・我々は数学の授業をしているのではなく,数学教育をしているのだ。
・生徒の人間形成に寄与する数学教育を。
・習熟度別の価値観と,算数・数学教育の目指す方向は,全く違うスケール。軸が違うはずだ。

「比例」の概念についても,
自分は正しく理解していなかったことを知る。
「反比例の式でも,なぜ比例定数というのか」
という生徒の素朴な問いが,実は本質を突いている。
たまたまではないのだ。
いくつかの本も紹介していただく。
さっそく購入して読もうと思う。
「知的生産の技術」梅棹忠夫,「哲学のすすめ」岩崎武雄
こざね法による文章の書き方や,読むということがどういうことなのか,哲学と科学の違いなど,かなり昔に書かれた本でありながら,版を重ね今にも通じる内容。

夜は,多くの方が集まる会に参加。
久しぶりに会う方と近況を話し込む。
同世代の方とは,
「残りの人生をどう生きていくのか」という話になる。

2004年02月26日(木) 大変だから面白いと言えるか?


2005年02月26日(土)
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