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re-invention



 式変形の美しさ

公立前期試験を前にして揺れる生徒と,
私立1次試験で合格して揺れている生徒。
この状態が,まだまだ続く。
自分の対応も,形だけになっているのだろうか。
気持ちが通じているような,いないような中途半端さ。

授業は,切断した立方体図形の問題。
「問題を作るのが難しかった」という感想を書く生徒が,
どのクラスにも数人いた。
また,表面積が求められない生徒がかなりいる。
長さを求められないのではなく,
単純に面を足していけばいいだけという発想がない。
公式があると勘違いしているのか?
また,立方体の一辺が4cmというところを,
切断面の正三角形の一辺を4cmとしてしまうエラーも。
立体模型に書き込むことが必要だったか。
また,大小の表面積比が,3+√3 : 9+√3 となり,
「納得できない」と感じる生徒もいて,おもしろい。
両辺に(3−√3)をかけることで,
=6 : 24−6√3
=1 : 4−√3
となる式変形は美しい。

特別日課で昼から清掃。
帰りの歌は,思いがこもってなかなかいい。
いろいろあるが一人一人精一杯今を生きている。
トラブルを起こしているのも,それぞれが精一杯の中。
事前指導を行う。
今日のこと明日のこと,気持ちをこめて語る。
放課後は,来週の段取りのプリント作成。
さらにテスト問題も。




2004年02月07日(土) 川上さんから生徒宛に手紙


2005年02月07日(月)



 勝負はここから

校長先生にいただいた
ヤンキー母校に生きる」義家弘介著を
数ページ読む。
1ページがとてつもなく重く,ナイフのように突き刺さる。
本気で向き合っているかどうか。偽善でないかどうか。
歳を重ねることで,
形ばかりになっている部分が自分の中にも見える。
これからどうやって生きていくのか,
自分の人生も勝負はここから。
共に学び,共に夢を描き,共に成長する自分でありたい。

今年の研修のまとめは,思った以上に面白い内容になりそう。
とはいえ,もう少しまとまった時間が必要。
近日中に仕上げたい。
明日から始まる嵐のような特別日課の日々に,思いを馳せる。

2004年02月06日(金) 有田中にて


2005年02月06日(日)



 一貫した姿勢

早朝,グランドでバスケットをする姿。
よくよく見るとクラスの生徒。
プレッシャーの中,彼らも行き詰っている。
制限するだけの教育では限界がある。
学校が夢を描くために存在する場でなくては。

部活の合同練習にO中学へ。
いつもながら考えられた練習をしてくださるS先生。
率先して「礼に始まって礼に終わる」姿勢。
ダメなものはダメを出すが,その何倍も褒める。
柔道を通して,何を育てているのかが一貫している。
本物を持っているからできる業でもあるとはいえ,
自分の姿勢はどうなのか。

研修のまとめを始める。
M先生の授業を通して,自分の授業を振り返る。
よくよく考えてみると,
競争原理に根ざした授業展開を志向していた自分。
もう一度,再構築する必要性を感じる。
何を目指すのか。
内容は稚拙かもしれないが,
「論がある文章」という部分に関しては
身に付きつつあるのを感じる。

2004年02月05日(木) 時流を読んで動く


2005年02月05日(土)
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