Just for today !
re-invention
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聞き取る力
朝は学年集会。
学年委員会に出ていないので,どうなっているのかがわからない。
話をもう少し詰めないといけない。
結局,担当の先生に助けられて,何とか形になる。
授業に出るのも久しぶり。
平行線と比の話を,すべて相似な三角形で集約していくのは,
なかなか面白い。
平行線と比なのか,三角形の相似なのかで,
戸惑わないようにということを指導してきたが,
それはいらない話になる。
「図形が見えることが大事だ」というM先生の言葉にもうなずける。
この単元では,自分は板書の色を多用してしまうし,
等しい角を示すときに,「∠ABC」と言わせないで,
「この角が・・」と指で示して発表させるだろうと思う。
これでできてしまう,生徒の集中度に脱帽。
聞き取れる力も,育てられるのかな?
午後は生徒と面接。
意外に時間がかかるもの。
チョッと風邪気味。
数学同好会もパスして,早々に寝る。
2003年12月09日(火) さあ!もうひと勝負
2004年12月09日(木)
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データ分析力
朝,寒さを感じるようになってきた。
今日も,落ち葉を掃き掃除をしながら,生徒と挨拶。
パソコン相手の仕事ばかりでは,本当に参るが,
こんな時間が,自分の心をやわらげてくれる。
人間は,気持ち一つで大きく変わると感じる瞬間。
生徒のサインをきちんと受け止めて,
揺れる思いを支えていく教師でありたい。
データを再度手作業で分解していく。
マクロを作るべきだろうと思う。
やっぱりデータベースですべき作業か。
今日もお客さんが登場。他県から来ているらしい。
ベースになる場所があり・人物がいるということか。
心配は尽きない。
道徳はプロジェクトX「伝説の深き森を守れ」
前回の道徳のまとめができていないのが,気になっている。
午前中で授業は打ち切り,進路検討会。
人が集まるということは,大事なこと。
いろいろな視点が出てくるもの。
また,この学年を1年から支えてきたメンバーが多く,
さすがにきちんと見えている。
今回の検討会で改めて感じる主任のデータ収集と分析の確かさ。
執念と言ってもいい。
サンプルが少ないからと,自分は半ばあきらめていたことを,
丁寧に追うことで,精度を高めようとしている。
結果として全貌が見えてくる。
自分が作成した資料にエラーが見つかり恥ずかしい限り。
終了後,資料を整理してファイル。
生徒の希望動向は,紙ではなくデータとして残したい。
そうこうしていると,チョッと事件。
IT機器を持つ生徒ならではのトラブル。
きちんと指導しておけば,こんなことは起きないはずの話。
帰宅が遅くなる。
馬場先生や,川上先生から心温まるメールをいただくが,
返事を書けないまま。
この日記もなかなかUPできない。
昨日のものを打ち始めたが途中でダウン。
2003年12月08日(月) 力を発揮していない?
2004年12月08日(水)
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数学の力,恐るべし!
昨日の失敗を取り返すべく朝から,入力開始。
授業に出ずに,全く何をしているんだと思ってしまうがこれも仕事。
エクセルを使っていると,結局手作業の部分が出てくる。
手作業のエラーが出る怖さを感じる。
また,担任は生徒と次々に面談し,情報も刻々と変わっていく。
変化に対応するには,アクセスがいいと感じる。
(アクセスとは,上手いネーミングだと思う。)
でも,今回だけのためにデータベースを組む気にもならない。
5時間目は選択数学。いよいよ発表開始。
この生徒は3種類の要素の変化を測定,
その結果を数式で近似。
曲線を直線で近似することは,
一見意味がないことのようにも思えるが,
実はそうでもないことに気がつく。
例えば,この生徒は,
APの長さ(X)に対する
QBの長さ(Y)を追求した。
グラフはもちろん曲線。
それを「Y=4−X」という直線で近似していた。
図をよく見てみると,PQの長さは4−Xで表すことができる。
そう,QBの長さはほとんどPQに近い。
面白いものだ。
この生徒は,
最初に皆で追求したCBの長さについて語る。
この長さを何とか数式化したいという思いを語る。
頂点を原点に移動し,
2乗に比例する関数で近似を試みる。
最初はY=(1/7)X^2となると思っていたが,
拡大してみると,
どうしても重ならないことに気がつく。
このこだわりがいい。
自分たちの知っている関数ではないようだという言い方で発表を締め括る。
でも,数式で表せないことに納得いかない様子。
続きを全体で行うことに。
まだ授業で扱っていない三平方の定理を示し,活用する。
△CABの高さをHとして,
高さの両側の直角三角形を数式で表す。
左側の直角三角形では,H^2=X^2−(X/2)^2
右側の直角三角形では,H^2=Y^2−(X/2+4−X)^2
これを整理しH^2を消去すると,
Y^2=X^2−4X+16
つまりY=SQRT(X^2−4X+16)
Voyageにこの数式を入力し,グラフと重ねさせてみる。
息を呑んで,全員がグラフを見る。
Voyageはグラフを一気に表示するのではなく,
チョッと時間をかけて
徐々にグラフが描かれていく,その間がいい。
「すげー」
「全部通っているよ」
通らないことを実感した彼らだからこそ体感できるこの瞬間。
自分自身,背中がゾクゾクッとした。
この時間の生徒の感想
・数学の力,恐るべし。とてもすごいものを見ました。素晴らしい。
・数学の力もすごいけど,自分たちが何時間も掛けて考えたことが,たった5分でできるのは悔しい。
今回は,自分がリードしてしまった発表会。
残念だったのは,それぞれが質問やコメントを言えなかったこと。
ここは何とかしたい。
正解を知っている者だけが物をいえる雰囲気は打破したい。
皆で作り上げる,そんな時間にしなくては。
放課後は,学年部会。進路指導委員会のプレ版。
遅くまで,かかって全員分を確認。
終了後,修正を加え,さらに仕事を進めようとすると,
パソコンの調子がおかしい。
LANがつながらない。BIOS画面が出てきてしまう。
しばらく格闘するが,ダメ。印刷できない。
あきらめて帰宅。
自宅では無事,LANがつながり,ほっとする。
疲労感はあるが,仕事を進め深夜に。
2003年12月07日(日) 本を読む習慣を復活させよう
2004年12月07日(火)
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